みなさま、こんばんは。
EMUです。
いつもご覧いただき
ありがとうございます♡
私たちが健康に生きていくためには、
自分を大切に思い、
自分を愛することが必要ですね。
自分を愛するためには、
「自分は大切にされている」
「愛されている」
と、実感すること。
子供であれば、
親がその役割を果たします。
人は親から愛され、
大切にされることを通して、
自分自身が愛すべき価値ある人間だと
思えるようになります。
赤ちゃんは、
大きな声で泣いて親を呼びます。
すると、
親はすぐに来て、ミルクやオムツの
世話をしてくれます。
このような体験から、
基本的信頼感を身につけていきます。
これは、
介護をする立場になって、
再び実感しました。
自分の身近なことを、
世話してくれる人への信頼は、
年代には関係なく生まれてくるようです。
自分の世話をしてくれる人は、
自分を大切にしてくれる人。
家族の基本もそう思います。
人間は成長して自立したら、
自分のお世話を、自分でできます。
自分を肯定的に受け入れられる人は、
他の人も肯定的に受け入れることができます。
自分を愛し、人を愛することは、
人間関係を良くする1番の基本では
ないでしょうか。
まだ、自立ができない子供や、
自立が難しくなった大人には、
できないことの、
お世話をしてあげることも大切ですが、
1人で何でもできる
この喜びを、
奪ってはいけないなと思います。
1人でどこへでも行けて、何でもできる
当たり前のことを、当たり前にできる
これ以上の喜びはないと思います。
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