みなさま、こんにちは。
EMUです。
ココ・シャネルのことを書いた本の中に、
「節約しているのに貧乏になる人もいれば、
お金を使いながら裕福になる人もいる。
あたしは人を判断するのに、
お金の使い方で見分けることにしているの。」
という、シャネルの言葉があります。
これは、よくわかります。
シャネルから経済的な援助を受けた
芸術家は多いです。
ここにも書いてます。
映画「シャネルとストラヴィンスキー」
そして、
彼らから見返りを要求しなかったのです。
それよりも、
お金を出したことを、内緒にしておく
ようにと約束させました。
こういうのを、綺麗なお金の使い方と
いうのかもしれませんね。
若い頃、シャネルスーツの似合う
オトナの女性に憧れたものです。
「ああいうオトナになりたいな〜」という、
憧れがあったことは幸せでした。
今では、ファッションに対する価値観は
変わりましたが、
シャネルへの憧れは、永遠に変わらないかな?
シャネルはファッションだけでなく、
女性としての、生き方もカッコいいなと
思います。
にほんブログ村