4月14日

亡き父親の誕生日…

その日、母方の叔父が亡くなった…


叔父は、私が幼い頃から父の代わりかの様に色々なところへ連れて行ってくれた。

大人になってからも、様子を聞いてくれたりした優しい叔父。


叔父に孫は居なかったから、うちのお嬢を可愛がってくれたキラキラ


火葬場の加減で、葬儀はまだ出来ていない中、昨日帰宅すると足元にキレイなアゲハ蝶…


様子がおかしい…

近づいても動かない…


踏まれたらアカンので、そっと木の上へ…

息を引き取ってた…


蝶の死骸を見るのは、自分の身代わりとか、亡くなった大事な人の最後の挨拶や大事な人が穏やかにあの世に行った事の知らせらしい…


叔父が穏やかに亡くなったと聞いてたけど、こんな形で知らせてくれるとは…


叔父の葬儀が、遅れた事で仕事への影響か無かったり、亡くなった日が父親の誕生日である事で、数字の弱い私は忘れずに居れる。


全てが有り難く、愛であるのだと…


父親の葬儀の時、お嬢と四つ葉のクローバーを一緒に探しながら、将来の進路を聞いてくれた叔父…

その時に答えた体育の先生…

学校に行けず、自力で頑張った叔父は、喜びながら応援してくれた。


学校の体育の先生ではないけれど、幼児の体育の先生になる…


きっと、お嬢の成長や進路を喜び、これからも応援してくれるだろう🍀


で、今回、私が大きな挑戦をする中で、叔父が亡くなる前日に出会った方…


叔父とフルネーム一字違い…


私の応援もしてくれてるんやね笑い泣き

有難う…頑張ってみるよ


追いかけるのは、まだまだ先やけど、たくさんの土産話持って行くよ~




ちなみに、お知らせしてくれたアゲハ蝶は、キレイに蟻さん達に吸収され、また大自然の一部に還って行きました。


限りある命

生かされている今

どう刻む?