何か大切なものを守る時、本当に大切にする時、大きく切る必要があるものがあると…
私は感じている…
そのタイミングが今回大きく来た…
私の歩む道、大切な道、本来の私が望む道…
同じ志を持つ者と歩む事は出来ても、違う方向を見ている者と歩む事は出来ない…
一緒に歩めば互いの足枷になる…
互いにとっての、逆風になってしまうから…
だから、大きく切るよ…相手を切るんじゃない、私の中で迷い、執着する心を切る…
そう、以前は師匠の様な方に斬られ倒されてた…
でも、その方から離れて、自分で自分を大きく切り始めた。
人に切らせてはいけない…
自分で切るんや。
人に罪を負わせてはいけない…
ただ、今回は相手あっての事だったから、相手も斬る事になってしまった…
痛い思いをさせて、ごめんな。
でもな、それ斬らないと大事なものは守れないんよ…
もう二度と大切な人を失ってしまわない様に、取り返しがつかなくなる前に、今回は容赦無く切らせて頂いた…
ただ、痛み少なく治り早く、傷の残らない様に、かまいたちの様に、死神の鎌を振るかの様に、瞬殺を心掛けております…
この傷や痛みを負わせた罪、しっかり背負わせて貰う。
これからの流れは、まだ読めないけど、この切り傷の治癒と共に、根本にも治癒が響きます様に…
そして、大切な人を守れる人になって、幸せになって下さい。
あなたの道をあなたらしく歩める様に、祈っています。
また同じ方向を見る事があれば、一緒に手を繋いで行きましょう…
良い学びの時間を有難うございました。
私はまた新たな学びの道へ参ります。