ずっと一緒 そう約束したから…
この言葉を見た時に、私の中で色々な事が腑に落ちた…
この飽き性な私が、唯一飽きる事なく続けている事…そう魂磨き
20歳までたくさんの罪や悪行、苦労を重ね、20歳から仏門の世界へ…叩き込まれる、斬り刻まれる…とりあえず20歳までの地獄とはまた違う地獄の様な日々
そして、40歳過ぎた頃に師匠に当たる様な存在からの巣立ち…
この地獄の日々の影響は数年響き、今はのびのびと磨きに向かえる様に…
ここまで、何故するのか?
そう一緒に居る為…
一緒に居られる自分になる為…
その約束を果たす為に崖から突き落とされても、指一本でもあがいてた…
誰と一緒なのか?
それは解らないけど…
ただただ、この目的の為に私は生きてるのだと…
その約束を果たす為に、私の学び、磨きは続く。
その学び、磨きの為に、私は自身の命を使う…
その事が腑に落ちた時、空には綺麗な夕日色をした龍雲が…
見た途端に軽くなって…
2分後に見た時には、すっかり姿を消されてた…
誰なのか、不特定多数なのか、全く解らない…けど、この言葉は、亡くなってからも一緒に居るっていう意味で書かれた言葉
私は愛せる人が欲しかった…
そんな人に出会えたら、それはとても幸せな事…
でもまずは、自分を愛せる自分に…
とも感じられる日でした