こんばんは、レイトショーで「銀魂 オンシアター 2D 一国傾城篇」を観てきました♪

銀魂は、作者の空知英秋先生いわく「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」らしいです(笑)
江戸では突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退していくなか、侍の心を忘れない坂田銀時を主人公としたお話です。

今回の一国傾城篇は
伝説の遊女の鈴蘭はすっかり老いていたが、想い人との約束を信じ吉原に留まっていることを知り、銀時たちは想い人の手がかりを探し始めるなか幕府を揺るがすような陰謀に巻き込まれていくお話です。

相変わらず、大人向け?のスタートからあっという間に心に着火され、あつい気持ちになり、素敵なエンディングをあじわってきました。・(つд`。)・。大泣きです。

もう銀魂は20年にもなるそうで、今も色褪せないかっこいいお話です。
はじめは夫からのおすすめまんがで、沖田の姉のミツバ篇ですっかり夢中になってしまいました。
またじっくりまんがを読み返そうと思います。

お付き合いありがとうございました。