風水のお勉強 御守りと光武帝 | 管理栄養士・行政書士ママ あさみのブログ

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御守りと光武帝
最も優れた皇帝とされているのが後漢時代の光武帝ですが、ここで少し風水の話に触れたいと思います。

風水最強のお守りの一つに五帝古銭(六帝古銭)と、言うものがございます。
これは、中国の歴史で安定して繁栄した清代11人の皇帝の中から優秀な皇帝5人、もしくは6人の皇帝時代に作られた銭で皇帝の運気(帝運・天運)を受け継ぐ物して珍重されております。

また、素材が銅で化殺効果が高いのも特徴です。
「五黄」を「銅」で剋すという意味があり、五黄は「土」土のエネルギーを洩らすのは「金」としているからです。

五行を少し学んだ方なら「土」なら「木」で剋せばよいと考えるかと思いますが、「五黄」はもともと帝王の星(九星の中心と言う意味)です。

中心(帝王)を単純に剋したら、問題が起こります。

従って力を洩らす「金」を使うのです。
(金を生むために力を使うという事)


銭の形も重要で、丸は「天」を四角い穴は「地」を風水では表します。

そしてお金ですから、大勢の人を通過して使われてきていることから「人気」(人のエネルギー)も備わっているとされております。
家庭や仕事場を和気として仲良くさせ運気を増強させる」力もあります。
(金)から(土)から生ずることにより、財を呼び込みます。
風水では形で木火土金水に分ます。
長細いのは「木」、尖っているのは「火」、四角いのは「土」、丸いのは「金」、波型なのは「水」

銭の形も「金」と「土」
天・地・人をあわせもち、そのため天・地・人の気がそろい、より大きい力を生むとされております。

五帝古銭の年号の文字は、いずれも招財・平安を願う意味を持ちます。

・「順治通宝」(じゅんじつうほう)1644年 - 1661年
・「康熙通宝」(こうきつうほう)1662年 - 1722年
・「雍正通宝」(ようせいつうほう)1723年 - 1735年
・「乾隆通宝」(けんりゅうつうほう)1736年 - 1795年
・「嘉慶通宝」(かけいつうほう)1796年 - 1820年
となります。

それだけ皇帝の運気を頂くという事が重要となるのです。

そう考えると、最良とされている皇帝、光武帝の銭ともなるのですが、この時代は新との戦の直後で、金属不足もあって正しく光武帝が作らせたと言うことが、五銖銭では前漢のお金を復活させた事もあり明確で無いのです。
確実なのは日本で出土した金印「漢委奴国王」でしょうか?
中国の史上最高の皇帝の贈り物がこの国のお守りになっているかも知れませんね。
福岡県の博多が何故か発展を遂げているのも出土地だからかも知れませんね。

この光武帝の時代に光武帝の勅命で作られたものはきっと風水最高のお守りになるかもしれません。

そして来年は六白金星ですので、こちらも男星最強の星です。ここで空亡で無く、土星、水星の方は爆裂させてください。

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