独ソ戦。

 

 

ナチスドイツが独ソ不可侵条約を破りソ連に侵攻し

起きた戦争だ。

 

 

その戦いでの兵器の差は顕著だった。

 

 

ナチスドイツはMP40やStG44などを持ち込んだ。

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↑MP40

 

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↑StG44

 

一方のソ連はモシンナガンライフルしか用意できなかった。

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↑モシン・ナガン

 

それらの兵器の性能差を一番感じていたのは

 

前線のソ連兵たちだった。

 

 

 

そんな頃……

 

とある戦車兵が前線で負傷し、野戦病院に搬送された。

 

そして入院先の病院でその男は

負傷兵からこんな話を聞いた。

 

 

「何故、我々はドイツ兵達のように

 サブマシンガンを装備させてもらえないのか」

 

と。

 

 

それを聞いた戦車兵の男はこう言った。

 

 

「私がソ連兵全員が使える銃を作る」

 

と。

 

 

その男こそが、AK-47を作り出した……

 

ミハイル・カラシニコフである。

 

 

 

AK-47とミハイル・カラシニコフのことを

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