あるオーケストラの定期公演へ行きました。

もともとは

ロシア人の指揮者が出演し、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を演奏する予定でしたが

ウクライナ侵攻が始まってから、この指揮者は日本に来なくなり

6月の定期公演の指揮者は日本人A氏に交代しました。

ところが

公演の18日前

A氏(80歳代)が鎖骨骨折のため急遽降板し 

中堅のO氏が出演することに。


チャイコフスキーではなく

ドボルザークの交響曲

が演奏されました。



先日

テレビでベルリン・フィルのカラヤン(故人)という指揮者のことをやっていました。


大変人気のある指揮者ですが

脊椎の病気で何度も手術をしたそうです。

腕を振り回す指揮者の職業病らしいです。



指揮者って

見た目より重労働なんですね。