義父が


300万円の定額貯金がゆうちょ銀行にある。


と言った件です。


年賀ハガキを買いに夫と2人で郵便局へ行ったついでにそのことを窓口で尋ねました。


夫:
父親がゆうちょ銀行に定額貯金があると言うのですが通帳がありません。


窓口の人:
ご本人に来ていただく必要があります。


私:
本人は高齢で歩くのが大変なので
定額貯金があるかどうかだけでも調べてもらえませんか?


窓口の人:
通帳がない場合はご本人でないと駄目なんです。


帰宅後

義父にそれを伝えると

義父は歩いて郵便局へ行きました(徒歩3分ですが義父の足だともっとかかります)。


義父は帰宅後こう報告しました。


とっくの昔に満期が来て通常貯金の口座に移されていた。
定額貯金の通帳は息子に預けたと思うが?


息子(私の夫)は預かった記憶がないそうです。


夫:
ひょっとして引越の時に貸金庫に預けたかも。


銀行へ行って貸金庫を開けてみたら



義父の定額貯金の通帳がありました!!


義父の記憶力は(時々)すごいです。