一月が終わった
どうやら二月らしい
時間の感覚に戸惑いながら
いつものくだらないバルコニーで
ミノンとキルホーマンを煽る
誕生日にもらったウイスキーがたくさん
キルホーマンのバランスの良さと
残り僅かなミノンのバランスが心地よく
マキヤーベイをくれた同僚で友達のことを考える
僕が彼に出会えたことは
少なくとも僕にとっては幸運なことであり
僕を良い意味で変えた僅かな人物だ
彼みたいになれたらなんて思うけど
僕にはなれそうにもないし
前世で徳を積んでいなさ過ぎる
憧れる数少ない人物と
しばらくすると同僚ではなくなるらしい
それは僕をどうするのかわからないけど
彼には彼の人生がある
そんな彼の人生の中で
ウイスキーを飲む
アイラウイスキーに辿り着く
きっかけを生んだ人間であることを
誇りに思いたい
何を言っているのやら
