今年も終わりが近づいてきている

終わりを知らせるように冬がやってきた

毎年この寒さは突き刺さる

風は刺さり、寒さは心地よい

分水嶺はとうに過ぎた


仕事で違法なことを強いられ、いろんな汚い大人の部分を見せられた

俺に正義感なんてものはないけれど

何も感じずにそれを過ごすことはできない


存在意義を見いだせず
この先の未来に絶望する


誰かを愛せた事が懐かしい


この寒さが心地よい

もう誰も好きにはなれないだろうし

誰も求めてはくれないだろう



食べては吐いて 飲んでは吐いて

こんなに辛いなんて思わなかったな