個別の集合体どうしても、雨の日は傘を差さずに外に居たくなる。ずぶ濡れになって空を見上げてみるのが好きなんだ。雨は無から開放してくれる。一つ一つの個別が包んでくれる。これで僕も集合体になれるんだ。そして全てが頬伝う。たまには思うんだ。過去の人達とまた普通に話せたらとか。でも、それもまた叶う必要がないことなのかもしれない。人が生涯出会える人なんて一握りなのに、人は出会えることはしても、それから関わり続けようとなかなか出来ない。そして、個別主義者を生み出していく。そんな一人。