雨、それは俺が始まった日。俺が何かに目覚めた日。小学生の頃から何かをずっと探してた。それはいつも闇に現れる。体中の感覚が吸い込まれて、スプーンに思い切り水をかけたときの抵抗と何かもやもやしたものに全身包まれたような感じの繰り返しがやってきて、やがて俺は変わっていく。なんだろう?この感触は。わからない、けれど、いつも俺を俺らしい。忘れかけていた自我を思い出させてくれる。そうだ、俺はあの女のときとは変わったんだ。俺はあの女に復讐なんてしたくもない、やる気もない。でも、俺の中であの女は一生悪者。俺はヒーローになろうとしてるんだ、たぶん。だから、みんなの話を聞いたり、助言したりして俺は感謝されようとしていたんだ。そして、ヒーロー=嫌われない存在になろうとしたんだ。君との間にも俺はヒーローになるつもりでいたのかもしれない。大分ヒロイズムによっているから・・・。でも、最近そんなことは忘れていた。ただ、自分がしてきたことが馬鹿に思えたんだ。だから、君に激しくあたったんだ。また裏切られたと誤認して。別に現実を見ないことは一番楽で、何もしなくても生きていける保守的な手段だけど。その点進歩はない。人間は常に創造的進化によって生きていかなければいけない、じゃないと人間はいずれ駄目になる。だから、俺は現実を見ようと思う。死ぬなんて、考えられない。世界では先進国が残した残飯で助かる命がどれくらいあると思う?世界では先進国の親が子供に与えてる小遣いでどれだけの人が助かると思う?俺は世界に与える衝撃なんて皆無だけど、誰かがやらないといけないんだ。そうやって個々の集合体を作っていけたらいいと思う。まーこれで、俺らしさが戻ったかな?!どう?君にはどう見える?これからはなんでもいい。こうやって、知り合ったんだ、人として話し相手にでもなってくれないかい???俺はまたあの頃の俺をベースにまた自分構築していくだけ、自分らしさ。とか、もっと人間にしかできないことをやって生きたい。だから、もう死なない。また、雨の日だ。。。また、始まった。この正義感。どこかの誰かと一緒だな。あーそうか、君かホールデン。俺はホールデンを模倣して生きていってるんだ。世界に喰らい着くような正義感。たぶん、笑い男もそうかな???みんなや君に迷惑かけたね。ごめん。やっと、現実を見れる気になったよ。ありがと。最後に君に愛を捧ぐ。。。