帰る場所はどこにある・・・家?そんなとこにはないよ。家にある場所は部屋だけ。
それ以外、俺は悪者扱い。帰る場所はどこにある・・・君?もう君は消えてしまった。
あるのはあのプレゼントと手紙。俺は友達扱い。僕に帰る場所がない。。。去年の夏を思い出す。あのトラウマがやってきた。そう、あの女の記憶が思い出される。また、俺は騙された?のか。自分が自分を騙したのか?信じられるものなんてないよ。確証もない。だって、自分がそんざいしているかさえ、自信がない。君の言葉を信じたくても、信じていたのに、裏切られた気分だから、無理だよ。僕はまた一人。今度は誰の助けもないだろう。ほんと、死のうか?俺の存在理由。君にはわかるはずだ。もう、僕に存在理由、存在意義はないよ。だから、死のう。この世界じゃ、口と眼。耳を噤んだ人間は生きていけないんだ。だから、死のう。誰も、僕を捕まえてくれやしない、みんな捕まえるフリばかり、俺が本気で愛しても、君たちはすぐ居なくなる。                ステージで一人踊ってる。俺が一人で踊ってる。誰かが席で笑ってる。もっと踊れと笑ってる。誰かが席を離れてく。俺は一人踊ってる。俺は一人倒れても、誰もそこには居ない。俺だけの世界。俺だけの世界がひしゃげてく。音もたてずに、誰にも気づかれずに。
俺だけの世界はひしゃげてく。。。