嘘っ臭え理不尽ごたく
たれっぱなしの人の世で
ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ
けたたましいほどの真っ赤な情熱を
なぜ沈めるのか 知ったかぶりの
しょっぱい平和ごっこの なれの果てに

滝のように吹き出る 塩っからい汗なら
ふかない方がいい 真っすぐな恥なら
さらしっぱなしで 老いぼれ生きてやれ
本当の事など ひとつも無かったから
しおれ くち果て 腐り 
力尽きても 明日を信じた

でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか
たとえ すっぱい雨風に打たれても
咲かせてきたのに うざったい世間の
裏と表のど真ん中
花びらの色は 白か黒かの どっちかだ

でっかい勇気の花 も一度 咲かせてやれ
でっかい勇気の花 今こそ 咲かせてやれ
花びらの色は 白か黒かの どっちかだ
花びらの色は 白か黒かの どっちかだ



嘘っ臭え「右向け右」の力なき正義ならば
ひび割れた絆に俺は噛みかけの
ガムをなすりつけた
打ち負かされた悔しさを
互いに背中で泣き明かした

君は そんな絆を誰よりも 大切にした
いがみ合う者たちがいたら
真っ先に飛びこんでゆき
死にゆく者がいたら なりふりかまわず
大声で叫び しあわせをひろった友に
会えば腹から喜んだ