徒然草の第三十一段


雪のおもしろう降りたりし朝、人のがり言ふべき事ありて、


文をやるとて、雪のこと何とも言はざりし返事に、


「この雪いかゞ見ると一筆のたまはせぬほどの、


ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入るべきかは。


返す返す口をしき御心なり」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。


今は亡き人なれば、かばかりのことも忘れがたし。



やはり、こんな日には


この話題に触れておかねばな。。


ほんとに凄い試合やった。


今日は、午前中は畑仕事、


昼からはTVの前で大声を上げて


野球観戦をしていた、


おそらくは、日本中が。



川崎、松中、福留、青木、杉内など


九州勢も活躍して、


さぞかし王さんも嬉しかったろうな。



しかし、こんなに大きな世界一を


個人とチームで2つも持てるなんて、


やっぱり王さんは、凄いなぁ。。