↑ぽちっとな☆
ごぶさたしすぎました
行政書士 補助者です
前回からの
建設業許可のおはなしが
とおい昔になってしまい
つづきものの意味がない
これまでのお話・・・
から始めないといけませんね
↑ ↑
一応前回までのおはなしをリンクしてます
企業勤めののち、独立してから６年
たくさんの実績資料等をそろえて
やっととった建設業許可が
更新手続きをせずに
抹消された話です。
抹消されてから１年後
もう一度許可を取り直そうとしたとき。
抹消されるのではなく
ちゃんと廃業届を出していれば、
廃業が出るまでの
許可のあった期間は許可証の写しでも
過去の経験として認められます。
でも、抹消されてしまうと
いつまで事業を行っていたのか
わかりません。
１年しかやっていなかったかもしれないし、
抹消される直前までやっていたかもしれない。
今回の例では、許可取得から１回だけ
事業年度の報告をしていたので、
そこまでは実績として認められますが
そこまでの話。
もう一度許可を取り直すには、
また必要な期間分の実績等を
証明しなければなりません。
あとは、許可を取得したときに提出した
申請書類の副本があれば
実績の資料として認められるようです。
役員等として企業に勤めていたり、
建設業許可に必要な
国家資格を持っていたりする場合は
資料をたくさん用意することは
あまりないのですが
過去の経験や実績だけで
許可を取る場合は
非常に苦労する場合があります。
せっかく取った許可であれば
毎年の事業年度報告も
実績として残りますし
もしうまくいかなくてやめる場合も
抹消されるのではなく
きちんと廃業届を出すことが
あとあととても役に立つのです
来年のオリンピックに向けて
建設業界も盛り上がっていくといいですね
今日も応援お願いしまっす
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