こんばんは。
今日はギグワーカーについて記載します。
「ギグワークス」という会社があるくらいで近年注目を浴びている新しい働き方の名称です。
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO60395520W0A610C2000000?channel=DF180320167063&n_cid=LMNST011
たぶん副業でやっている人と学生を入れて1,000万人かなと。
実際ギグワーカーとして働いている人は一部だと思います。
僕も以前も退職し、離職期間があり一瞬だけギクワーカーでした!
仕事の種類として、
一つの組織に属せず多数の組織に属して仕事をしていることをここでは定義とします。
・ウーバーイーツや出前館の配達
・イベント運営設営の単発バイト
・派遣会社の日雇いバイト
・クラウドワーカー
・その他
僕が実感したメリットデメリットです!
メリット
①自分のスケジュールに合わせて仕事ができる(趣味や転職活動を重点にもおける)
②1日完結の仕事が多いので人間関係など無縁
③日払いや週払い
④属した会社にもよりますが、経験を積むと時給や日給も上がる(普通のバイトよりも)
⑤体験入社的に様々な仕事ができる
各雇用主にもよりますが、
お弁当が出たり、交通費も出たります。
イベント系の仕事であればADやディレクターになると単価が大幅に上がります!
ウーバーのクエストもそうかもですね。
クラウドワークスで経験を積んで単価上げたりますできます。
デメリット
①労災なし(ブラック系の雇用主なら)
②単純な仕事なのでスキルが身につかない(誰でもできる系)
③変な人もいる(中には)
④常時安定して仕事であるとは限らない(コロナでイベントの仕事全滅だったそう)
④が一番怖いところ・・・
クライアントの理由で仕事が当日なくなったり、雨天中止も。。
それで賃金保証はありませんから。
①は個人事業主として加入すれば何とかなりそうです。
②③はずっとやっていると精神病むかも(笑)
まとめ
あくまで労働収入的な仕事でずっとやるのはちょっと危険な気がします。
クラウドワークス系はちょっと種類が違いますね。
昔の日雇い派遣で、貧困層ビジネスになりかねないです。
30代や40代でこの生活している人は将来像が果たしてあるのか・・・
正社員やフリーランスでメインの仕事があり、
小遣い稼ぎの為やるのは良いかと思います。
一時的や副業としてやるのは問題ないでしょう。