母さん元気で留守がいい!なんてのは冗談で…

 母さんが癌告知を受けて一年になります。その間、県内では癌治療の技術向上や医療機関の連携など、癌患者と向き合う姿勢を見せているようですが…

 アタシが希望する治療中の緩和ケアや患者への説明などは遅々としております。先日、ある女性が乳癌検診での精密検査を受けました。シコリが何であるか解らないので、針を刺して内部の液体を検査してもらったんだそう。その担当医は針を刺す段階で本人に確認したようですが、その聞き方はまるで脅しをかけてるような言葉でした。

 現に彼女は怯えきっています。結果は癌じゃなかったけれど、取り敢えずセーフだねって…彼女は癌にたいする免疫はありません。どの癌も早期発見であれば完治は可能だし、治療も変わってきているのに…

 医者不足だから、素人を脅かすような事を言っても良いとは思えません。人であって物じゃありません。

 全ての医者が同じとは思わないけれど、アタシの周りから聞こえる見える医者は患者らを見下したような物言いしかしてくれない。何かと切りたがる。

 彼女はこれから先、癌に怯えながら生きていくのは辛いと言う。その医者だって、もう少し言い方があったろうに。物凄く腹立たしかった。

 医者不足解消も必要だけれど、医者としての資質も考えて欲しい。