「星座」は、大人になってから学び始めたことの１つ。
でも、自己流の勉強法なので分からないことだらけ。
分からないことが分からない状態です。
さらなる基礎知識をアップデートさせるため『スペースパーク(福島県 郡山市ビッグアイ・22F～23F)』に行って来ました。
ちなみに、22Fの展望室(ロビー)は無料。
郡山駅周辺のジオラマ模型が無料で見れます。
ここは、地上から一番高い場所にあるプラネタリウム。小さいお友達が楽しめる「キッズアワー」、大きいお友達が楽しめる「星と音楽」等、各年齢層に合わせた上映プログラムがございます。
今回は一般プログラムを見てきました。
私流にまとめると……。
①太陽は地球よりも大きい。そして超熱々。
太陽の熱々な肌質をイメージをしたい場合は、味噌汁鍋を沸かし、グラグラな表面を凝視する。このグラグラな感じが太陽の肌質。観察のコツは、味噌汁の具は邪魔だから後から入れる。
②熱々の太陽は、火の粉みたいな危ないのを飛ばしてくる。
地球は身を守るために磁力のバリアを使っているが、時々、衝突事故が起こる。その現象がオーロラとなって見える。
③２つ並んだ星が双子座。
……私には２人いるようには見えない。乳首座の方が分かりやすい。
④青白い星「スピカ」は、乙女座が持つ麦の穂。
……私には乙女に見えない。5本足のイカ、スピカは吸盤に着いたホタルエビ。
平日の昼間だったので、小さいお友達もママと一緒に来ていました。
……プラネタリウムの解説スタッフの声が優しい声なので、私はだんだん眠くなる……眠くなる……眠くなる……。
画面が変わり、小さいお友達が「キャッキャッ！」とリアクションして、我に返る。……だけど、またまただんだん眠くなる……眠くなる……眠くなる……小さいお友達のリアクションで意識を取り戻す……。
この繰り返しでした。
ありがとう、小さいお友達。
私、プラネタリウムで昼寝して終わる所だったよ……
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