GWが終わり、今日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられます。コロナウイルスがなくなったわけではありませんが、3年余り続いたコロナ対策が節目を迎えたことで、経済活動の回復へ向けた動きも本格化していくものと感じております。

本日はGW中に把握していた「りんりんロード」の倒木、金峰町の広域農道と金峰町高橋の道路破損(路面が深く破損)について、建設維持課へ伺いました。

りんりんロード倒木は、少し頑張ってみましたが太い蔓類が絡まりどうに道路外へ移動できず、現状通行できる状態ではありますが、段切りなどして道路から撤去して欲しい旨をお伝えいたしました。

また、広域農道の道路破損については、市民から改修依頼の問い合わせがあったようで、私が問い合わせに伺ったときには、すでに直営で補修へ向かわれており、ひとまず私が補修の必要がある箇所をお伝えしてからすぐ現地へ走りました。

タイミング良く現地で補修を終えた建設維持課の方とお会いでき、金峰町高橋の道路破損などがすぐ行われない事情についてもお聞きできました。また建設維持課の方は直営での道路補修などのため始業時間前から現場へ向かわれたようでした。早急に対応していただけたことに改めて感謝すると共に、今後も引き続き安全な道路維持管理をよろしくお願い申し上げます。