前回の続きです!


私たちの体の中を循環しているのは、血液やリンパ液です。
「血液サラサラ」などという言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるでしょうニコニコ
血液が体中をうまく巡ることには、大きな意味があります。


血液は、体中の細胞に酸素や栄養を運び、さらに細胞で栄養が燃焼してできた老廃物を回収しています。その血液の流れが悪くなると、酸素や栄養が十分に運ばれないだけではなく、細胞内でエネルギーを作るための燃焼も十分に行われず、体が冷えてしまうのです。

体が冷えてしまうと、血液の流れが悪くなり、循環が悪いと、特に下肢がむくむ、冷える。。


そのような方のほとんどは、お風呂の時に浴槽に浸からずにシャワーだけで済ませているようなのですあせる



 汗をかいて老廃物を出すとか、リラックス効果があるとか、新陳代謝を高めるとか、お湯に浸かることによる効果はいろいろと言われていますが、何よりも「体の循環をよくする」ということが肝心なのです。

「冷え性は、万病のもと」とよくいわれています。痩身という観点からみても、体を冷やすことは絶対によくないこと。


なぜならば、


脂肪というのは、冷えたところにつく!

からです!!



「負のスパイラル」は今すぐに断ち切る必要があります。そのてっとり早い方法が、「体を温める」ということです。そして、「体のマッサージ」


 特に日本人の女性は、下肢が太くなる。他は変わってないのに、最近足首が太くなってきたという方、「冷え」の心当たりはありませんか?


「冷え」の重大さを理解してもらいたいですねDASH!DASH!DASH!