略奪愛 -77ページ目

グレーではない答え‥



どうにか少しずつ
慌ただしかった気持ちも
落ち着きを取り戻し‥

ちょっとずつ
周りのモノが
冷静に見えてきた。


それでも
大変なのは
まだまだこれから‥。


引っ越しも控えてるし
書類上の手続きやら諸々と‥。


頭の中
パニックになりそうです。

でも
気持ち的には本当に楽でねっ。


大変ながらも
凄く前向きな自分が
今ここに居る‥。



先日
すぅとの大事な話し合い。

いつものお店で待ち合わせをして

家を出る前
あたしは不思議な感覚でいた。


いつもの約束と
変わらない感覚‥。

今日が最後かも?と
半ば覚悟を決めたかの様な感覚。


二つの複雑な思いが交錯して
定まらない思いで
落ち着きもなく‥。


それでも
すぅの元へ着く頃には
あたしの気持ちはキッチリと
定まっていた。


今日は真面目に真剣に
話をしてね‥と真顔で伝え
あたしも今までにない
正直な強い想いをぶつけました。

すでに幾日も前から
すぅにも課題は与えていた。

あたしは
すぅの思いや考えを
全て聞いた上で
最後はあたしが決断する‥

そう心に決めて。


あたしの想い
全てぶつけた。

今まで言えなかった事も
素直にぶつけた。


あたしは‥
すぅを選んだの。

もう
自分に嘘はつけなくて
周りにも嘘はつけなくて
自分の気持ちに正直でいたくて‥

多くのモノを犠牲にする覚悟で
多くのモノを失う覚悟で‥

浅はかだったかも知れない。

でも
それでも‥

それ程までにすぅを
愛してしまったから。


もう
グレーな自分は嫌だった。

でもそれは‥
あたしの想い。

すぅの想いはどうなのか?
想いを聞いて別物だったら
あたしは
これ程までに愛しているけれど
キッパリ身を引く覚悟でいた。


あたしは
今までのあたしとは違う。
すぅとの未来を見れる
作れる立場になった。

やっとそんな立場になれたけど
でも
すぅちゃんは違う。

今のすぅちゃんとは
いくら一緒に居ても
二人の未来はなくて‥

このまま続けても
この先ずっと
一緒になれる事はなくて‥。


そう口から出た瞬間‥
堪えていた涙が
溢れ出てしまった。


少し前
似たような話をした時に
すぅから聞いていた答えがある。


子供を失えない‥と。
いつまでも
いい親父でいたい‥と。


イコール=離婚は出来ない。


結果
そんな答えを聞いていた。

だからあたしは‥

あたしの中で
答えは見えていたから

いつになっても
あたしは選ばれない事
判っていたから‥


だったらすんなり身を引いて
後はすぅの幸せを
願うしかないなぁ‥

そんな想いでもいて。



そして
色々と延々と話をして
気持ちや想いもぶつけ
すぅから出た答え‥‥‥


あたしを失えない‥と。


嬉しい言葉だけど
でも違う。
そうじゃない。
あたしが求めている
答えではない。

もうグレーは嫌。
未来も希望もないのは嫌。一緒になれないのなら
一緒になれる望みがないのなら
もう続けてはいけない。
続けられない。
それじゃずっとずっと
苦しいだけ。


そこで
決定的な一言を‥。


失えないと言うなら
じゃあ先々離婚する気あるの?
今直ぐにとは言わないけど
離婚して
あたしと一緒になる気あるの?


そう
あたしが言い寄った。


離婚して‥‥‥

今まであたしが
どうしても言えなかった一言。

答えが怖くて
聞けなかった一言。


でも勇気を出して
言ってみた。
聞いてみた。

結局
大事なのは
そこの部分だったから。

その答えで
全てが決まるという事だから。


最後だと思っていたから。選ばれないと
判っていたから。


すぅの答えで全てが決まる。
決断出来る。

もう迷わない。

答えは二つに一つ。


覚悟は出来ていた‥。



そして
すぅから出た答え‥‥‥


いつか離婚して
一緒になりたい‥。
直ぐには無理だけど
離婚する‥。



二つに一つだったけど
まさか‥
そちらの答えがくるとは
思ってもみなかった。


すぅは最後まで
あたしじゃなく
家庭を守り通す‥
そう思っていたから。


直ぐには無理かも知れないけど
すぅはあたしを
選んでくれた。

嬉しかった。
凄く凄く嬉しかった。


とてもとても
真剣な顔で
言ってくれたすぅ‥。


信じていいの?と尋ねると
信じて‥と言ってくれたすぅ。


たまらなく嬉しくて
今までの想いが
報われた気がして
心の底から嬉しかった。



出る答えによって
あたしの覚悟は決まっていたから
最後にあたしから
これからの想いを公言した。


あたしはすぅを信じて
望みを持ってついて行く。信じてるから‥。


そう
すぅちゃんに言った。


あたしは
すぅを信じる。

信じて待つ。

いつか一緒になれる日を夢見て
あたしは頑張る。


すぅが迎えに来てくれる日を
信じて待つ。


あたしにはもう‥
信じる事しか出来ないから。

白黒ハッキリ付けたがる
あたしの性格。
すぅはよく判っている。
だから
嘘はつけないはず‥。


確かなモノと信じて
未来を信じて
すぅと歩いて行きたいと思う。


今までだって
どうにか頑張れた。
これからだって
どうにか頑張れるはず。

信じて待つ
強い気持ちがある限り
絶対に頑張れるから。


もう
裏切りっこなし。


これ程の強い想い‥‥‥


もしも先々
裏切られたりしたら‥‥


その時は
愛が憎しみに変わり‥
許しませんっ。


もう覚悟を決めたから‥
ついて行くってね。



そんな訳で

続きはまだまだありますが‥


今日はこの辺で。



おやすみなさぁい。。。

最後の優しさ‥



久し振りの更新です。


空白だった数日間‥

その間に
あたしは離婚をする事に。

ひょんな事から
あっけなく‥
予想外の展開でした。

そもそも
旦那様とはすでに
何年も前からギクシャクしていて
それでも今まで辛うじて
続けて来れたのは
唯一、子供の存在で‥。


そう‥

仮面夫婦の様なもの。


それでも今まで
お互いの本音は胸に秘め
普通に生活は続けていた。

お互いが
我慢の日々だった。

でも、あたしより旦那の方かな‥
沢山我慢をしてたのは。

あたしの気持ちや愛情が
旦那にはもう更々無い事も
判っていたし‥

それでも何か
男としての我慢を
出来るだけしていたのかも。


お互いがきっと‥
何か切っ掛けを
待っていたのかな。


そして些細な喧嘩を切っ掛けに
別れ話をする事になり‥。

お互いにもう
楽になろうか‥ってね。


あたしが何かに苦しんでいる事も
知っていたみたいだし‥


もう
解放してあげる‥って。


ひと度切り出したら
不思議なくらい
お互いが穏やかに
離婚に向けての話し合いが
トントン拍子に進んでいった。


言い争う事もなく
とてもとても穏やかに‥。

まぁそれは‥

いつかこうなる日が来る事を
前々からお互いが
見透していたからかなぁ‥。


だからここまで冷静に
話が出来るのかもね。


子供にもちゃんと話をした。
初めは動揺していたが
きちんと向き合い話をしたら
それを受け入れ受け止め
納得してくれた。

我慢も大事だけど
限界を通り越してまで
無理に一緒に居ろとは言えない。
離婚をしても
どちらも親は親だし
親であるけど何より
一人の人として考えたら
よく考えて出した結論なら
尊重して受け入れるしかない。


そんな様な事を
言ってくれました。


とても救われた‥。


そんな訳で
今後の細かな事や諸々‥


暫く大変な日々が続くけど
‥。


今、ある部分では
スッと肩の力が抜け
軽くなった気がします。



問題は‥‥‥

すぅちゃんとの事。


今はその事で
物凄く悩んでいる。


今までとはまるで違う
気持ちもあたしの中で動き出し
色んな課題が山積みです。

離婚の話しはハッキリ伝えた。


今あたしが思っている事
悩んでいる事も
それなりに伝えた。

そして‥

それに対して
すぅがどう思うのか‥?


今すぅにも課題を与えています。


土曜日に逢って
色々と話そうと思ってる。


こちらも‥

来るべき時が来た‥

そんな感じです。


あたしの中で
いくつかの迷いがある。


最終的にどうするのかは
自分次第でもあり
すぅ次第でもある。


すぅの気持ちや本音を
ハッキリ聞いて
あたしのこれからの歩む道を
決めて行きたいと思う。


今までもすぅとは
色んな沢山の話をした。


でも‥
今までと今は
明らかに状況が変わった訳だから。


立場も大きく変わる。


自分の正直な気持ちと向き合って
すぅに対しても
納得の出来る答えが見付かれば‥
そう思っている。


まぁ‥
どうなるのか?



これからまた
日々綴って行きたいと思う。


では
続きはまた。。。



今夜は会社の飲み会だぁ!

飲み過ぎ注意だねっ(^^;

夢のない自由‥



直ぐ悲観する‥

悪い癖だねぇ。


いつからこんな
悲観癖が付いたのでしょう。


でも今は特に
悲観する事しか出来ないでいる。


全てに対し
夢や希望もなく‥
と言うよりも

半ば強制的に廃除‥
とでも言った方が正しいのかな。


希望を生かし続ける‥

簡単そうで
なかなか難しい。


希望と言う重みに
耐えかねたのか‥。


せめて自分だけでも
信じる事が出来たのなら。

感情だけは
ちゃんとあるのに
色んな気持ちも
溢れているのに
その感情を支える自分が
今は弱くてもろい。


逃げ場が欲しくて
逃げ場を探してみても
何処にも見付からなくて‥。

今までは
逃げたくなっても逃げずに
前に進んで行けたのに‥。

今は何だか不安と心細さで
後退りをしてしまいそうな‥。


逃げ出してしまいたい‥

逃がせて‥

解放して‥


気弱で悲しく冷めた目を

彼もタマにする。


見てしまった
見てはいけなかった
その視線の先には
いつもあたしが居る。


ただ素のままに
ただ純粋に
前だけを見ていたいのに‥

何かがいつも
邪魔をする。

視界を悪くする。




でも結局


同じ位置のまま‥。



いくら前を向いてみても


先には進めない。



気付けばいつも


定位置のまま‥。



行き止まりで



踏み込めない。




道さえあれば



また歩いて行けるのに‥。


夢も希望も


持てるのに‥。




確かなものに



触れていたい。