寂しさの限界‥ | 略奪愛

寂しさの限界‥

ずっと悩んでた。

いっぱい悩んでた。


目線が変わった事で
全てが狂ってしまったんだ。


今の・・・
あたしの立場。

そして・・・
すぅの立場。


違い・・・。


好きな気持ちは同じ。

ただ・・・
目線の違いから
想い方や受け止め方が
ズレていく感じで。


先週、突然あたしから
もう毎日のメールや電話は
要らないから‥‥‥
そう、すぅに告げた。


理由・・・

毎日毎日すぅからの
連絡を待つあたしが居る。
あたしがフリーになってからは
そこだけに執着してる感じ。
毎日のメールや電話‥
そこだけに強く繋がりを感じる。

毎日欠かさず
決まった頃合いに
連絡をくれるすぅちゃん。

凄く嬉しい‥
安心出来るから。

でも‥
何かが違う気がして。


あたしが独りになってからは
朝晩のメールに
お昼の電話‥
何だか、しなくちゃいけない
決まり事の様に
いつしかなっていて‥。


それはそれでいいの‥

ただ‥
問題は、すぅの気持ち。

きっと‥
決まった感じで
あたしに連絡を入れないと
あたしがまた
淋しがったりへこんだり
いじけたりと‥
厄介な事になりかねないから
欠かさず決まって
メールや電話をくれる‥。

どうしてもあたしには
そんな風に感じていて‥。

あたしは‥
そうじゃなくて
あたしがどうのこうのじゃなくて
すぅが毎日そうやって
自らそうしたいんだ‥って言う
そんな想いでいて欲しかった。

誤解や錯覚だとしても
その想いを素直に率直に
すぅに告げて。


それともう1つ。

とりあえず
毎日メールや電話を
していればいい‥‥‥
繋がっている‥‥‥


そんな想いが嫌だった。


あたしは‥‥‥
例え1分でも構わないから
顔が見たい‥‥‥
そう強く思う。


10日に一度だって構わない‥

何日も前から
いつ何処で何時にと言った
しっかりとした計画に成り立つ
そんなデートとは違った
ただ単に
顔が見たいから‥と言った
1分間の約束‥。


まともなデートは
あって月1回。

それ以外は
すぅのゴルフの後や
友達と飲んだ帰りとか‥
自分のチャンスに合わせた
密会だけ。


それだけじゃなく
あたしが寂しがってるなぁ‥
そう感じた時くらい
逢えるチャンスを待つのではなく
時には自ら無理なチャンスを
作って欲しいもの‥。



そんな事がないから
いつの間にやら
メールや電話だけが
あたしの中で異常に
執着してしまって‥。


そんな自分が何だか
虚しくなっちゃって‥。


そこだけに執着して
楽しみに思い
日々流れて行く事に
凄く矛盾を感じてしまった。


上手く説明出来ないけど
そこだけを頼りに
寂しさを埋めて誤魔化して‥

そう思っていたのとは逆に
寂しさを埋めているつもりが‥
埋められていると思っていたのに
それは大きな間違いで‥


真逆・・・

そんな自分が寂しく思えた。

逆に寂しくて仕方がなかった。


すぅに話して‥
やっぱり否定。


自分がそうしたくてしてるんだ。


だから今まで通りにする‥
みたいなね。


でももっと
深い気持ちも伝えた。

これからの事を思うと
色んな寂しさにも
耐えて行かなきゃならないし‥

毎日決まって連絡が来なくても
寂しがったりせずに
強く居られる自分で居なきゃ‥
強くならなきゃ‥

元々は‥
凄く淡白でアッサリとしたすぅ。

甘く優しい言葉や態度も
すぅの中には余りない。


だから最近では
あたしに合わせてきた部分も
かなりあったんじゃないのか‥?


そんな風にも思ってたし‥

だから
元々のアッサリしたすぅちゃんに
辛くても合わせて行き
あたしも少しずつ
もう少しすぅに対して
アッサリ考えられる様にと‥。


そんな感じで
電話でも話し合ったけど‥
すぅのお帰り時間が過ぎ
タイムリミット。

結局、中途半端で終わってしまい

その日の夜
土曜日だった事もあり
すぅは友達と
飲みに出ていたみたいで‥

途中‥
お誘いの電話がきた。

飲んでいた相手は
2人の事にいつも何かと
協力してくれたり‥
認めてくれてる大事な人。
あたしは「よっち」と呼んでてね。


よっちからも
おいでよ~と言われ
結局行く事に。


そこからが
結局この話の本題となって‥。


よっちを巻き込み
お別れ騒ぎに‥‥‥。