昨日は病院の受診日だった。

娘はこの所病院以外は学校を休まなくなった。


思い返せば、初受診日からちょうど1年の月日がたった。

娘の頭痛は相変わらずだが、

見た目の改善は明白である。

1年前は私にもたれ掛からなければ

座ることさえできないような状態で、

車に乗って病院へ行くのでさえ

辛すぎるようで、帰ってくると疲れ果てていた。

今は全く病人には見えない。

溌剌とした中学生に見える。

実のところ、頭痛がひどくて大変なんです。と

言わないと、不調はわからない。


主治医の先生(女性)と、この1年でここまで回復したことについて話した。

「私は何もしていません。この子が自然に回復していったと思っています。まだ全然頭痛は治ってないし、これからまた悪化するかも知れないけど、大丈夫よ。休み休み行きましょう。本当はもっと休めと言いたいけれど、今のあなたはすべてあなたらしくやっていることだから、それを否定はしません。でも無理しないでね。」とおっしゃった。



私はこのアメブロで色々な方のブログを読ませていただき、

とっても有意義な情報を多々頂いている。

本当に感謝している。

特に起立性調節障害や小児慢性疲労症候群のお子さんと一緒に

日々がんばっていらっしゃる方々のブログに

様々な気づきをいただいている。


栄養、睡眠、心の安静が望める環境。

心身ともにグングン成長している思春期の子どもたちにどれほど必要であるか、

惜しみなくご自分が得た情報を教えてくださっている。


病気の名前は違っても、どこか通じるところがあると思う。

娘の頭痛もつまるところ自律神経の不調だ。

肩こりとかだけの理由ではない。

かといって、心の持ち方から来るものだけでもない。


情報を共有させていただき、

次は生かすことだ。


たんぱく質の大切さをますます知った私は、

今、娘に「たんぱく質おばけ」と呼ばれている。

たんぱく質大事!

たんぱく質、摂ろうね!

とやたら言うかららしい。


何とでも呼んで!

躓いて、せっかく気づけたのだから。

息子も17歳。

一人暮らしする日があるとすれば、

絶対に覚えておいてほしい。


私はたんぱく質おばけ!

栄養は大事だよ!