愛と涙のミュージカル

ちょっとお久しぶりです！札幌も昨日は34℃まで気温が上がり、しばらくは30℃超えの暑さが続きそうです。（記録的らしい）

さて先日、家族で劇団四季のミュージカル「嵐の中の子供たち」を観劇しました。

…ハミングバード村の開拓記念日。町で行われる記念式典参加の為、村から大人達が全て出払っている間に突如襲った嵐

不安と恐怖の中、取り残された子供たち…

励まし合い、時には対立しながらも、協力して切断された無線や電気を復活させ、最後は汽車を動かして肺炎になった子を隣町まで運んで行く…と、子供向けながらも、なかなか見応えがありました。


そして劇終了後はやはり拍手(笑)

しかもカーテンコールが三回（二回でもう終わりだと思ったら、主なキャストの３人がまた舞台に出て来た）あって、劇のテーマ曲に乗せてまたしても手拍子の要請が…


役者さん達はずっと踊ったり、歌ったりでしたが、最後まで息切れもせず笑顔のままで通し、さすがプロ！でした。


劇団四季のミュージカルは、札幌に来て初めて働いた職場に、四季の会に入っている方がいて、彼女と一緒に何回か見に行った事がありました。

「キャッツ」や「レミゼラブル」（←これは東京で見たのですが）「オペラ座の怪人」「アンデルセン」「エビータ」そして「コーラスライン」などなど…。

中でも「オペラ座の怪人」は幻想的な場面が多く、その舞台装飾の素晴らしさと、怪人の切なくも哀しい気持ちがよく表現され、私の中では最高のミュージカルでした



↑終演後の札幌市民ホール



↑来春には四季劇場が完全し、ライオンキングが演じられるらしい

余談ですが、「GOｰON」のPVを初めて見た時、このライオンキングを思い出してしまいました(笑)。



すぐ近くには札幌テレビ塔が。

そしてこのテレビ塔に登って見た物とはいったい…!?


…つづく