確定申告がおわった。

ほっとした。  
正直、毎年この時期はちょっとだけ胃が痛い。

でも今年はひとつ、大きな気づきがあった。

ちいさくても会社をつくったら、会計ソフトは買うべき。

これ、声を大にして言いたい。

私はずっと「まだ小さいし」「手書きでもいけるかな」と思っていた。  
でも実際にやってみると、時間も気力も、想像以上に削られる。

そして今年、はじめてちゃんと向き合った。

理由はシンプル。

控除65万円を受けるため。

青色申告の65万円控除。  
これ、知ってる人は知ってるけど、やる側になると意味が変わる。

・複式簿記  
・電子申告  
・帳簿の整備

つまり、「ちゃんとやる人だけがもらえる控除」。

小さな事業でも、これは大きい。  
というか、小さいからこそ大きい。

65万円って、  
水引なら何作品分だろう。  
ギターなら何回レッスンだろう。

そう考えたら、もう「ソフト代がもったいない」とは思えなくなった。

むしろ逆だった。

時間を買う投資。

手入力で悩む時間  
調べる時間  
不安な時間

それが減るだけで、  
私は作品を作れるし、  
生徒と向き合える。

そして何より、

「事業をやってる自分」にちゃんと誇りが持てた。

売上がまだ小さくてもいい。  
利益が少なくてもいい。

でも、やるなら整える。

それが、今年の確定申告で手に入れた  
いちばん大きな学びだった。

来年の自分へ。

もっと軽やかに、  
もっと強く進めるように。

今年も、ちゃんと一歩。