こんばんは。
茨城県牛久市の肩こり・腰痛専門
牛久カッパ整体院の遠藤です。
今日は顎関節症と子宮内膜症について。
まず顎から!
顎関節症
咀嚼(物を噛むこと)したり、口を開閉する際に、咀嚼筋(あごを動かす筋肉)に痛みや違和感を感じる咀嚼筋群の機能障害と、顎関節の痛みや雑音を伴う可動制限を総称して顎関節症と呼びます。これらは、単独で症状を現す場合もありますが、多くは両者が混在した病状を呈します。
(Yahoo!ヘルスケアより)
ここから症例報告
①顎関節症
あきらかに、開口に違和感の患者様。
左の頸部凝りおよび左顎関節の違和感。
左の頸部は、肩甲骨周囲及び頸椎周囲の筋膜調整で左回旋時のつまり感消失。
顎関節は変わらず。
そこで、下記治療。
⬇️⬇️⬇️
内側翼突筋や咬筋の筋膜上にかなりの圧痛
特に内側翼突筋や耳珠のした。
また、顎ニ腹筋に圧痛。筋膜調整で圧痛消失。
最後にオステオパシーのマッスルエナジーテクニックを。(筋出力を整える目的で)
結果開口に違和感なくなる。
うーん。痺れる∑(゚Д゚)!!
②子宮内膜症
子宮内膜症後、10年来の腰痛(諦めてる感じ)、冷え性
後屈時痛著名。
後屈痛に対し、だいたい他の患者様で、いつも治療すれば良くなるポイントを筋膜調整し、
オステオパシーのオシレーション。
「うーん。いくらか良いかな!」
反応いまいち。
子宮のチェック。
左への可動性低下、CWへの可動性低下、下方への変位。
上記修正にて、
「あっ!なんだか軽い!!」
私「おしっ!!(内心)」
と成長できた瞬間でした^_^
by西野カナを聞きながらでした。
当院は牛久市だけでなく、つくば市、龍ケ崎市、土浦市、取手市、守谷市、松戸市、小美玉市、かすみがうら市、笠間市、茨城町、鉾田市、鉾田市、行方市、水戸市、ひたちなか市、石岡市、からもお客様がきてくださっています。