北九州や広島、長崎のスタジアム建設の成功をみて、全国各地で球技場の建設が計画されだした。

そして、VIP席やビジネスシートを造りやすい複層式が流行中である。

だけど、複層式は1階は座席の角度が浅すぎて向こう側が良く見えない。

2階席はビジネスシートで座席の角度はベスト。

3階は座席の角度が急すぎて選手のつむじしか見えない。選手の顔が見えないのだ。まるで作戦板を見ているようだ。戦術のお勉強にはなるが。

 こんなビジネスシート、VIP シート最優先の設計で良いのだろうか?

経営的には正解なのだろうが。

 そもそも、複層式の始まりはスタジアムを増築しようとした時、敷地が狭すぎて、やむを得ず複層式にしたのだ。

私の考えだと、理想は単層式である。これがどの階からも見やすい。私が知っている中では、博多の森球技場のバックスタンドである。お客様が非常時にピッチに逃げられるように、最前列がピッチと同じ高さにしてある。座席の角度もベスト。


 ビールを飲みながらサッカーを見る、プールからプレーを観る。そんな客をわたしは相手にしない。私はイングランドのようにコアなファンを相手にビジネスをする。

ファミリー層を相手にアメリカンなサービスをやりたいJ リーグとは違う。私はJ リーグのディズニー顔が気に入らない。私の好みは幕藩体制、戦国時代、徳川対豊臣のダービー戦だ。