日本のスタジアムの非常口、避難口は入場口、退場口を使うことになっている。
そのためイギリスのスタジアムに比べて入場口、避難口が多い。
非常時には避難口から逃げるようになっているが、整然と退出できるだろうか?
もし階段で転ぶ観客がでたらどうするのだろう。いわゆる雪崩現象が起きるのである。

 そうであるならば、イギリスの消防法のようにピッチに観客を逃がす方が安全だ。

 日本のスタジアムは壁を高くしたり、横浜国際のように水郷まで掘って観客がピッチに入るのを阻止しようとしているが、はたしてそれで観客の安全を守れるだろうか?

 イギリスのスタジアムの設計思想の方が日本の設計思想より実践的であり、合理的である。

 このまま消防法を変えないと万一事故があった時、責任問題になるだろう。私の指摘がブログに残るから、裁判になったら確実に負ける。それでも、フェンスを高く造り続けるのだろうか?

 (英国派)