先週は、ぬいぐるみ作ったり、小説書いたり、絵を描いたり、アニメ見たりであまり本を読めなかったのですが、
そんな中で読んだ本は、
BLノベルズ４冊でした
哲学入門書を２冊途中まで読んだのですが、読み終わっていないのでカウントしません。
ネタバレ含みます。
まず初めに読んだのは、伊達きよさんの暁に恋を知れと言うお話しの下巻でした！
一日で読み終わりました
ルーシャンが第二王子に殺されそうになるシーンは、結構きつかったです。
目が腫れているとか、喋り方とか、そこまでボコられちゃうんだ…とファンタジー感が薄かったなと思います。
ビナイくんとの信頼関係が築けて、恋人になり、発情期に番になる。
とてつもなく嬉しかったです。
ヒューバートと第六王子の恋を応援したかったけどあまり描写がなくて残念でした。
でも、終わりを迎えた作品のその後を想像するのも物語の良いところですよね
ビナイくんが人間らしくなって良かった。
そう思える作品でした！
次に読んだのが、朝陽天満さんのうちの子は誰にもあげたくないお話しの1.2巻で
３日くらいで読みました。
やっぱり幼児は無条件で可愛いですね
リオンくんの拙い言葉がとても可愛くて癒されました！
アッシュのお兄ちゃん夫婦がとある事故（殺人？）で亡くなって、生き残ったリオンをアッシュが育てると決意する
騎士団に勤めていたことから最初は2人で寮生活なのだが、ブラウさんがうちにこいよの一言で、一緒に住むことに、
ブラウさんの過保護ぶりや、それでもアッシュに愛があるところ、
アッシュのリオン第一なところや、ブラウさんをちゃんと信頼しているところ
リオンのブラウさんとアッシュを気遣えるところ
全てが尊くて最高でした！
朝陽天満さんの言い回しが私には難しく感じるところがあって、スラスラと読めた訳では無いのですが、読んでいくうちに作風がわかってきたのか、難はありませんでした。
夫夫の営みで、リオンに邪魔されてしまったり、起きないかハラハラするシーンは、世の中の夫婦どうしてんねん？と思いました。
愛に満ちた家族でした。
続きが楽しみです！
次に読んだのが、むにむにさんの転生したら大好きな幼馴染に斬られるモブ役だったお話の上巻を読みました。
２日かかりました。
この本は、とにかく性描写が多いです。
途中疲れてしまうほどで、もう少し少なくてもいいかも？と思ってしまうほど
でも今まで読んだ本でそんなこと思った事ない気がするので、貴重な本ですね。
とにかく攻めのレオが受けのメルにぞっこんで、話の内容も、ちゃんと面白いので、私の好きな本上位になりそうな予感。
今週下巻を読み始めて、第一王子のジョシュアが、第二王子のローランドが好きなのでは？
みたいな描写があったので、読み切るのが楽しみです。
話はとてもおもしろいのに、読み終えた感想が、性描写すごかった…なので、なんだか勿体無い気がする。
でも、私が小説書くならこう言う本がいいなとも思います！
先週は、こんな感じであまり読書できなかったのですが、こん詰めるの辞めたのでこんな物かなとも思います。
小説を自分で書き出してみて、あまり見ない設定にしようと、私の好きを詰め込む予定です
最終目標はwebに投稿する事です！
それと、とんでもスキルで異世界放浪メシのムコーダのぬいぐるみを作っていて、もう少しで刺繍が終わりそうです！
結構前から始めてはいたのですが、本に集中していたので、手付かずでやっとこ再開です、
出来栄えが良かったら、報告させてください！
イラストも描いていて、沢山描いたはいいものの、全身の絵はなくて、ほとんど胸から上、
ちゃんと練習しなきゃと思いました！
描いた絵を一部載せときます
最後まで読んでくださりありがとうございました！
またお会いしましょう♪
イラストは、線画がピグマと色鉛筆で
色塗りが色鉛筆とセリアのイラストマーカーです。
ハイライトは、シグノの白太字です！