今日は、土曜日です。 ゆっくりしながら、読んでおります。 ウソップは、海賊になることを決意し
大量に荷物をいれたリュックと共に、坂道を転がり、ルフィ―のもとへ着いた。ルフィ―たちに、別れ
を告げに、「お前らもげんきでな~!また、どっかで会おうな」とウソップが言う。ルフィ―は、それに対して「なんで?」 、ゾロが言う「何やってんだ、早く乗れよ!」 ルフィ―が言う「俺たちはもう仲間だろ」
ウソップは、目が潤んでました。 ウソップは言う「俺がキャプテンだろうなあ!」 ルフィ―は「ばかいえ
俺が船長だ」 と。 ウソップは、なぜ嘘をついていたのか?? ウソップの母さんは病気がちで、父さんは
海賊で家にはいない、思い病だと知っていたウソップは、母さんを元気づけるために、海賊がきたぞ~と
嘘をつき、父さんが母さんに会いにきたと思わせるために・・・・。チビながら考えていたんですね。
令嬢のカヤはも、母親、父親がいない同じ境遇だったため、同じように嘘をついて、元気づけさせたかったようですね。 嘘も方便といいますが、いい嘘だったらいいのかも??ですね。 早速みんなで船にのりこみ、
ウソップが大砲を打ち、みごと一発で遠い岩と砕いてみせて、ルフィ―は、「お前は、狙撃手に決まりだな!
とすっかりお気に入りでした。海賊船ゴーイング・メリー号は、船体の中に、立派な厨房があります。そこで
みんなは、調理人が必要と思いだしていた。 そのころ、甲板では、暴れる一人の男が「相棒を殺すきかあ!」と怒ってルフィ―へ向かってきた。意味わからんし~、騒ぎをききつけ、ゾロも出てきたが、どうやら
知り合いらしい。 で、さっき打った砲弾のあたった岩にいたようで、それで怒ってきたらしい。 どうも、ゾロと一緒に賞金稼ぎをしてたらしく、相棒が病気にかかっているようだった。ナミは、病気の知識に詳しいらしく、どうも「壊血病」らしい。 原因は、新鮮な野菜や果物をとらない、栄養の欠乏による、病気らしい
ライムを飲ませると、治るようだ。それを見た仲間たちは、栄養を考えた料理を作る「海のコック」が必要であるということを。 助けられた、ヨサクとジョニーから、海上レストランに、いいコックがいると聞き、
むかいました。海上レストラン「バラティエ」着いたと思ったら、別の船が・・。海軍本部大尉「鉄拳のフル
ボディ」とやらが出てきた。 そいつがレストランで食事をしていると、副料理長サンジが出てきました。
家の嫁が好きなキャラのようです。ちなみに、家の嫁は調理師です。偶然かああ!!?? 
また、オーナー兼料理長ゼフもあらわれました。さっき、メリー号に海軍から打ち込まれた砲弾を間違えて
ルフィ―はレストランにゴム腹で、跳ね返していまい、ゼフに見事当たってしまっていたらしい。
さて、この続きは、サンジが出てくるので、また明日にしま~す。