さて、第四巻も残りページが少なくなりました。続きを書かせていただきます。様子を見に来た
クラハドールですが、戦場を見て激怒します。 ルフィ―達が来るのは、予想できたが、ジャンゴ
率いる海賊団で倒せると思っていたらしい。 ニャーバンブラザーズもクラハドールに対して、キバ
をむくが、あっけなくバックをとられ、再度矛先をゾロへ向ける。 クラハドールは抜き足という技
を使う。それは、無音の移動術のようで、動いている音を感じない。また、武器は両手の5本指の先
に刀がついており、合計10本の剣を手にもっている。 ナミはジャンゴのすきをついて、落としたゾロの
2本の刀をゾロへ投げると、また3刀流にもどり、そこで出した必殺技は、虎狩りという技です。
その技でニャーバンブラザーズを1げきでしとめると、ゾロが言う「5分待たなくてもお前らは一人
のこらず、俺が始末してやる」と・・。ナミは、ずっと寝ているルフィーがいれば助けになると思い
起こしました。起こし方は、足で踏んづけたようです。ルフィ―が腹をたてて、怒って飛び起きましたが
起きた瞬間から、ジャンゴが放った円盤状の斬れる物体がナミに向かって飛んできましたが、運良いのか?
ルフィ―の後頭部に刺さりました。 たぶん、ふつーの人間だと、死んでますね。戦場にようやくやって
きたアヤ。 「財産もすべてあげるから、村から出ていってくれ!!」と叫ぶが、そんなの聞く訳ないでしょ~、さて、ルフィ―対クラハドールの近場がまもなくはじまります。今日は、仕事が遅かったため、
このへんにしときます。 あ~つかれたー。