昨日は、大人の事情で酔って更新ができませんでした。 気が付いたら朝になっていました。
早速ですが、第三巻の後半戦です。ウソップが登場して、ウソップ海賊団のガキどもも出てきました。
全くもって謎ですが、お金持ち令嬢カヤとその執事クラハドールの登場です。ずっと、ベッドの上で
カヤは毎日、ウソップの本当のような嘘の話を楽しく聞いていたようです。病弱なのか?気持ちの病気
なのか?楽しい話をするウソップがうらやましかったのでしょうね?自分が聞いても嘘とわかる嘘で
内容がビッグすぎるんですよね。ウソップの親父も海賊だったようで、ヤソップというらしいが、
ウソップから言わせると勇敢な海賊でいまでも誇りに思っていると!ウソップがいうのでどこまで本当
かは不明!!クラハドールという執事も怪しいですよね?なんとも。 ウソップは海賊の息子である
ことは、偽ってはならないと誇りがあるようです。(妙な誇りです)執事クラハドールにすっかり嫌われ
たウソップは、屋敷の出入り禁止を命じられます。またまた、へんなキャラクターが出てきました。
催眠術師ジャンゴで、技的には「ワン・ツー・ジャンゴ で催眠術をかけるらしい」弱そうにしか見え
ませんが・・。ウソップの親父のヤソップですが、赤髪のシャンクスの海賊団の一員のようで、銃の
射撃の腕はピカイチだったようです。どうも海賊団は、自分の得意分野がある者どおしが、仲間を組んで
旅をしているようですね!!! ルフィ―とウソップが昔話をしていると、浜辺で、クラハドールと
ジャンゴが「お嬢様暗殺計画」を何やらひそひそと話をしているではありませんか!!お嬢様暗殺計画
とは、お嬢様が不運な事故で最後ととげるように仕組まれ催眠術でカヤに財産分与の遺書を書かせる計画です。 クラハドールは、やっぱり怪しいと思っておりましたが、「キャプテン・クロ」という海賊団の頭だったようですね。これを聞いたウソップは、村人の危険とカヤの暗殺を阻止すべく、みんなに教えてまわる
が、いつもの嘘だと信じてもらえない!!そうですよね、自業自得でいつもの行いが悪かったわけですから
ね。 みなさんも、いつもの何気ない行動が、周りの仲間を傷つけたり、信用を徐々に失っていっては
いませんか?気づいたら遅いなんてこともありますよ~! 第三巻はここまでで~す。
追加で25巻まで購入してきましたが、まだまだほど遠いですが、頑張って感想かきま~す。