はい!第二巻を開きました。最初に登場する敵キャラ「道化のバギー船長」鼻がデカく、鼻の悪口
を言われると、すぐキレる、短気なキャラです。ただ、今までの敵と何か違い、ちょっと強そう
かなと思いました。バギー弾といわれる大砲の弾で、粉々に爆発させる。この時に、ワンピースを
目指すための、宝の地図「偉大なる航路の海図=グランドライン」を盗人のナミが、バギーより盗み
手に入れた。ここで、ルフィは、航海士が必要で、ナミを仲間にしようとするが、ナミは海賊が嫌い
だった。このシーンも、ルフィは純粋で、「仲間を集めて海賊になることをこの麦わら帽子に誓った」
と、すごくルフィの素直さや純粋さが伝わってきます。 ナミが好きなものは、「お金とみかん」らしい
のですが、お金は盗人なのでわかりますが、みかんって??? 作者の遊び心がわかりますね~。
ナミは、ルフィの純粋さを利用し、仲間になる変わりに、バギーのところへ一緒に行けと言います。
ここでは、ナミがルフィを使って、どうやって宝(お金)を手に入れるか?しか考えてません。
人ってこんなもんですよね??結局、金が絡むと今までの友情とかが一気になくなってしまいます。
実世界でもよくあることです。みなさん、気を付けてくださいね。 ナミはとことん利用するために
バギーの仲間になるための餌に、ルフィを使用します。表面上、仲間になり、宝を盗んで逃げようと
してましたが、ルフィがバギー玉で吹き飛ばされそうになっていくのを見て、良心にかえります。
どうやらナミは、大切な人を海賊に殺されて、未だに海賊を恨んでいることがわかります。
その殺した海賊と同類には、なりたくないと今度はルフィを助けようとします。
ここで、ルフィが言う「自分の命をかける覚悟があるのか??」「中途半端な気持ちで何かしようと
するから、こうなるんだ」という、言葉にナミも響いたのか??実世界でも、何をやるにも、
命をかけるぐらい必死にやったの??ちょっとやってみてダメって諦めてない??ってことが
自分でもありますよね??仕事でもそうですが、相手の気持ちが変わる位、必死になってたのか?
そこまでできる人はあまりいないですよね。ここでも助っ人で急に登場が、ゾロさんです。 
やっぱりかっこいいですね。今日はこのへんで・・・。漫画でも、学ぶことっていっぱいあるのに
気づきました。