早速ですが、1話目を読みはじめました。今は、テレビ放送もしているので、ルフィ―がゴムの
ような人間だというのは知ってました。ただなぜそうなのかは??は知りませんでした。
最初に登場する、「赤髪のシャンクス」も今ゲームセンターでフィギアとして登場しています。
ルフィに海賊になるきっかけを作った人物なんですね。今、ルフィ―が麦わら帽子をかぶって
いるのも、シャンクスの麦わら帽子をもらったからなんですね。人には、誰しも宝物がありますが
ルフィ―にとっての宝物がこの麦わら帽子なんですね。物語の始まりが、ちょっと急すぎるかなあ?
と思いましたが、ゴムゴムの実を食べてしまって、ゴム人間になった・・。うーん納得です。
もともと海賊とは、無駄な殺生をして、略奪して悪いイメージがありますが、赤髪のシャンクスの
海賊団はどちらかというと、正当防衛的な、最初からしかけるようなことはしない、道理に反する
ことがあると、無限の戦いのスイッチがはいるようですね。特に仲間意識が強く、誰かがやられると
その敵にむかっていくパターンですね。ルフィ―は、この赤髪のシャンクスの思想を引き継いで、
海賊団を作ろうとしてますね。最初の友情シーン、ルフィ―が海で、でかい魚に襲われそうに
なって、シャンクスが腕を食われながらも、「腕一本くらい安いもんだ・・。」というシーン
すごく仲間意識を感じました。ちょっと、腕をなくすのはどうかとも思いましたが、そのくらい
お前とは仲間だよという証ですよね。 実世界にも、こんな同志がいれば、こころ強いと思います。
というか、大親友と呼ばれる仲間をいっぱいつくって、みんなを助けてあげられる、人間になりたい
と思いました。 漫画ながら考えさせられるシーンでした。こんな感じで、少しづつ、感想を交え
ながら勝手に日記書くことにしました。