セカンダリー側もバラして点検💡
こんな工具で外します
少し油分が飛んだ後が…
クラッチの可動域に注油した量が多かったみたい
ナットを外した状態です。
トルクカム、センタースプリング、クラッチです
センタースプリングの自由長を測って…まだＯＫ
✌️
✌️
これはライブディオZX用のキタコ強化スプリング。純正とほぼ同じフィーリングです。
✌️
✌️赤いクラッチスプリングは、9S用のマロッシ強化です。こちらも異常なし✌️
✌️クラッチシューは…10000㌔以上走ってるので減ってますがまだ行けますね
まだ行けますねさらにトルクカムをバラします。
カラーをねじりながら外して
ピン📍を抜いたら外して洗浄🌊です
古いグリスを落として
摩耗具合などを👀
ＯリングＯＫ
溝の変摩耗も無し✌️
✌️
ピン📍は…
ちょっとお疲れですね
次は交換します
ピン📍摩耗の他は問題なし。
組み直します
新しいグリスを内側にうりゃ
元に戻して
ピン📍を入れて
グリスを盛る
で、カラーを入れて
元通りにしたら余計なグリスを拭き取ってからの脱脂✋
✋
クラッチシューもペーパーをちょっとだけ当てて
トルクカムを加工してないから必要ないんだけど…
オフセットワッシャーを気分的に入れて
センタースプリングをセット
上からクラッチを当てて、両足👣で踏んづけてナットをかまし
(気を付けないとクラッチが顔面に飛んで来ます)
)締め付けしたら
出来上がり
もう１つ。
アウターローターを脱脂洗浄🌊
軽くペーパーを当ててから
洗う🌊
このアウターも社外品でライブディオZX用の軽量アウターです。
これでセカンダリー側の点検💡と洗浄が終了。
最後にWRのセッティングです