こんばんは
第106回全国高校野球選手権大会ー夏の甲子園
準々決勝
青森県代表の青森山田VS滋賀代表の滋賀学園
1−0で、滋賀学園が負けました。
凄く惜しかったです。
6回までは五分の勝負でした。
7回裏に1点をリードされました。
先制されました。
滋賀学園は、有田工(佐賀県代表)、花巻東(岩手県代表)、霞ヶ浦(茨城県代表)との全ての試合で、先制して勝ってきました。
今日の青森山田との試合では、この甲子園では初めて先制されました。
1点とはいえ、滋賀学園の残る攻撃は8回と9回というところでの1点でした。
滋賀学園、遂に負けました。
青森山田、めっちゃ強いです。
青森山田にはぜひ、日本一になってほしいです
優勝してほしいです
そして、滋賀学園のみんなには、本当にありがとうと言いたいです。
今日さっきの試合終了、滋賀学園が負けた直後、それに、しばらくは、私はむしろ、冷静でした。
既に現実を受け止められています。
受け入れられています。
ただ。
今になって。
泣いてはいないですが、込み上げてきました。
泣きかけました。
8月7日のこの夏の甲子園、今大会の開幕試合に登場した滋賀学園。
滋賀学園は夏の甲子園は15年ぶりの出場でした。
しかも、夏の甲子園では滋賀学園はまだ勝利は無かったんです。
それが、開幕試合で有田工に勝ち、2回戦で花巻東に勝ち、3回戦では霞ヶ浦に勝って。
勢いだけじゃ明らかに無理な、ベスト8を果たしました
本当に凄いです、滋賀学園のみんなは
今まで、滋賀県の高校野球は、正直、近江高校の一強でした。
それが、今大会の夏の甲子園では滋賀学園が、超素晴らしい熱い戦いぶりでベスト8です。
もう、滋賀学園も確実に強豪です。
滋賀県ではこれからは、滋賀学園と近江高校が双璧として、切磋琢磨していってくれそうです。
それに、滋賀県大会の決勝戦では滋賀県草津市にある綾羽高校が滋賀学園と戦い、負けましたが。
綾羽高校も強いです。
彦根東も強いです。
滋賀県の高校野球はますます熱くなるなあと、心の底から感じます
そして、滋賀県勢初の甲子園優勝がますます楽しみになってきました。
8月7日の開幕試合に滋賀学園が登場して、夏の甲子園で初勝利をおさめてから、約2週間。
本当に、本当に、本当に、楽しみで、楽しくて、ワクワクで、ウキウキで、試合に出てない、甲子園で観戦してる訳でもない私も、めっちゃくちゃ熱くなれた2週間でした。
激烈に充実した2週間でした。
私は滋賀学園を中心に、滋賀学園の試合を中心に、滋賀学園のみんなの姿を中心に、過ごした2週間でした。
嬉しくて、楽しくて、次の試合がウキウキワクワクでたまらなく待ち遠しい、こんな日々を過ごせたのは滋賀学園のみんなのお陰様です。
滋賀学園の選手のみんな
本当に。
ありがとうな
そして、滋賀学園のみんなが1番悔しいと思いますが、今まで夏の甲子園で勝利が無かった中で、ベスト8は、とてつもなく凄いです
どうか、胸を張って、滋賀県へ帰ってきてほしいです。
滋賀学園の選手のみんな、山口監督、コーチ様、応援団のみんな、皆様
本当にお疲れ様です
滋賀学園、めっちゃくちゃ
素晴らしい