今回は、ふたりソロキャンプの二人で送りします。

 

雫「厳さん。結構歩きましたよ」

厳「あたりまえだ。歩くのもキャンプの醍醐味」

雫「厳さんすごく古い車がありましたよ」

厳「トヨタ・マークⅡ80系じゃないか」

雫「なんで輝いてるんですか」

厳「俺が子供のころは、こういった車が普通に走ってたからな」

雫「私の子供には、なかですよ」

厳「お前が子供の頃ってゼロクラウンの頃だろ」

雫「うう厳さんが古か車にこばんまで興味があったとは、知らんかったですけん」

厳「お前の親父さん世代には、運転もできたころだろ」

雫「うちの父さんも旧車好きですけん」

雫「舎弟君”親子さんとmakyok1958さんには、懐かしい名車ですからね」

厳「うれしいぞ。今でも残ってるなんて」

雫「厳さんも目がキラキラしてるし。ところで何年前の車ですか」

厳「1988年~1992年まで生産された当時ハイソカーブームの定番車だったんだぞ」

雫「全然わかりませんが」

厳「80年代の主にトヨタ車がメインでそう呼ばれたんだぞ。覚えとけ」

雫「わかりませんって」

厳「ハードトップ型のほかにセダンもあってタクシーや教習車で仕様だったんだ」

雫「私の時は、コンフォートでしたよ。長崎多かけん」

厳「都心じゃクラウンコンフォートばかりだからな。コンフォートは、マークセダン

  の後続だからな。最近は、カローラアクシオになってコンフォートが

  減ったぞ」

雫「時代の流れですからね」

厳「これは、リアランプからして初期型のハードトップグランデツインカム24と

  思うぞ」

雫「makyok1958さんは、ツインカム24に注目してましたからね」

厳「長崎にも71マークがあったな」

雫「ながじろうさんが多良見で見ましたから」

厳「多良見ってどこだ」

雫「長崎県ですよ。諫早市に合併しましたから」

厳「71の後期もかっこいいぞ」

雫「厳さんなら父さんと車話で語り合いそう」