彼方「見たまえ。これが長崎名物チリンチリンアイスだぜ」

エマ「うわー食べたらシャリシャリするよ」

彼方「そうじゃ。氷菓独特の爽やかさがあるのじゃ」

果林「それにアイスにしては、低カロリーだわ」

彼方「カロリーも80だからダイエットで食べれない人にもおすすめじゃ」

エマ「なんでチリンチリンアイスになったの?」

彼方「それは、屋台の人がチリンチリンと鳴らすことから由来されてるのじゃ」

果林「彼方のしゃべり方が長老になってるわよ」

エマ「スイスでも東京でも見たことがないよ」

彼方「そうじゃ。はるはるさんは、甘党だからおすすめじゃ」

エマ「日本橋の長崎館に売ってないなのかな」

彼方「はるはるさんは、チリンチリンアイスを食べたら脱毛するぜ」

ミア「デリシャス。なんだ普通のアイスと味が違うぞ」

璃奈「東京にも売ってないから」

愛「本当だ。うまいよ」

璃奈「300円だったし。ちょっと高いけど」

愛「10年ぐらい前なら100円とかだったよ」

ミア「安い」

愛「はるはるボーイが食ったら白くなるね」

璃奈「はるはるさんがお肌すべすべになる」

ミア「いやロボだからすべすべだろ」

栞子「屋台が多いですよ」

ランジュ「おくんちよ」

栞子「ながじろうさんの故郷は、秋になるとお祭りなんですね」

ランジュ「新地中華街どこにあるのかしら」

栞子「新地ですね。離れてますけど」