絵里「川崎鶴見臨港バスチカ」
真姫「いや、長崎バスでしょうが」
絵里「柳営業所のエアロスター」
真姫「なんで絵里が知ってるのよ」
絵里「ながじろうさんは、川原行きに乗ったわよ」
真姫「川原ってどこよ」
絵里「三和町の大池があるとこよ」
真姫「実際に見たような」
絵里「新地中華街になったわ」
真姫「前は、新地ターミナルだったでしょ」
絵里「今年のダイヤ改正で川原行きが平山台団地と栄上の施設を経由したわよ」
真姫「平山台は、かなりの坂でしょ」
栞子「これが京浜急行バスですね」
しずく「えっ川崎鶴見臨港バスだったような」
栞子「それは、はるはるさんのほうがお詳しいですから」
しずく「京浜急行バスは、鎌倉駅でも見ることが多いから」
栞子「ながじろうさんも実際に乗られましたし」
しずく「長崎バスだ。ながじろうさんの故郷のバスだね」
栞子「こちらは、時津営業所ですね」
しずく「先輩が住んでるとこは、どんなバスかな」
栞子「ながじろうさんに聞いてみたらどうですか」
しずく「先輩のほうが知ってると思うから」
しずく「ブーン」
栞子「次止まります」
凛「バス停がないニャー」
凛「凛が手にしたニャー」
花陽「久しぶりに稲佐山とシンフォニー稲佐の森の途中まで乗ったからね」
凛「しかし稲佐山まで行くのは、大変にゃー」
花陽「花陽ならバテちゃうよ」
凛「あの稲佐山ならわかるにゃー」