真姫「ながじろうさんゆかりの地のようね」

しずく「ながじろうさんもだけど。先輩のゆかりの地も気になるよ」

真姫「それは、本人に聞きなさい」

しずく「ここは」

真姫「諫早運動公園よ。ながじろうさんが小学生時代に行ってたのよ」

しずく「広いけど野球でもできそうだよ。先輩は、ヤクルトファンだよ」

真姫「ながじろうさんは、長崎でのプロ野球中継は、ほとんど巨人だったのよ」

しずく「そうなんだ。だから巨人ファンになったんだ」

真姫「去年の夏に訪れたそうよ」

しずく「去年は、ながじろうさん大変だったね」

真姫「本当は、里帰りせずに自粛するつもりだったのよ」

しずく「真姫さん見てプールがあったよ」

真姫「わいわいプールね。中学1年まで夏休みに行ってたそうよ」

しずく「もうすぐ夏休みだからね。先輩とプール行きたいよ」

真姫「まさか2人で犬神家の一族のあれをするんじゃないわよ」

しずく「しないよー局長がしたら通報になるけど」

真姫「局長って広島いつまで続くのよ」

真姫「ここが流れるプールよ」

しずく「私も昔泳いだよ」

真姫「流れるプールの欠点が後ろの下がって行くとかほかの人にぶつかることも

   あるのよ」

しずく「注意も必要だからね」

真姫「ついでにながじろうさんは、流れるプールに飛び込んだことがあるわよ」

ながじろう「懐かしいずらな。監視員がめっちゃ厳しくかったずら」

しずく「それでも危険ですよ」

ながじろう「でも土管スライダーは、何回も滑ったずら」

真姫「大村プールじゃ海の津波がありましたよね」

ながじろう「あったーずらーめっちゃ津波がきて大変だったずら」

真姫「行った日は、休館だったわね」

しずく「券売機があって売店もあったね」

真姫「左右で着替えが違うよね」

しずく「言ってたよ。局長なら女子更衣室に入りそうだけど」

真姫「その時は、牢屋で泳いだらいいわよ」

しずく「このあたりにSLが展示があったよ」

真姫「あったわね」

しずく「ながじろうさんは、SL真岡見るかもしれないよ」

真姫「真岡って栃木県でしょ」

しずく「大丈夫。局長は、知らないから」

真姫「知らなくていいわよ」