花陽「ダレカタスケテー」

 

花陽「でも凛ちゃんは、かわいい」

凛「今日は、かよちんの誕生日だから。かよちんベストセレクションにゃ」

花陽「無理ですー」

凛「海未ちゃんになったらダメニャーヘタレになるにゃ」

花陽「希ちゃんが来るそうだね」

凛「きたにゃー」

希「すまんすまん。遅れてもうて」

凛「希ちゃんおそいにゃー」

希「寒くで来るのも大変や」

花陽「今日は、寒かったもんね」

希「春になったらにこっちにわしわしせな」

花陽「私のセレクションだけど。どんなのかな」

希「そうやな。では、どうぞ」

凛「小さいときのかよちんにゃ」

花陽「ダレカタスケテー」

希「この頃からアイドル目指したんやな」

凛「もしかして、花丸ちゃんのおやみすなさんにゃー」

花陽「えっ花丸ちゃん」

凛「違った。あこがれランラランかな」

花陽「それも花丸ちゃんのソロだよ」

凛「かよちん最近になって花丸ちゃんと交流してるにゃ」

花陽「ご飯のことで意気投合して」

凛「今度は、凛も一緒にゃー」

希「確か穂乃果ちゃんの妹の雪穂ちゃんやな」

花陽「見たときにベルトとお胸の横側みたいなことしてから」

凛「なんと雪穂ちゃん。お胸を気にしてるのかな」

花陽「うーん。それは、言い切れないけど」

希「まさかうちを狙っとるんか」

凛「希ちゃんは、上級だよ」

凛「眼鏡姿のかよちんもいいにゃー」

花陽「穂乃果ちゃん達と一緒になってからコンタクトにしたんだよ」

凛「えっそうなの」

希「懐かしいな。その当時は、にこっちをわしわしせな気が済まん時期やったわ」

凛「あー真姫ちゃんがかよちんの頭なでなでしてるにゃー」

希「あー真姫ちゃんたらにこっちやめて花陽ちゃん狙いになったんか」

花陽「あれ、真姫ちゃんからなでなでだったかな」

希「小学生の時のりんぱなちゃんやな」

凛「かよちんは、その時から内気な性格だったから」

花陽「だってー今みたいに前向きみたいなことができなかったから」

希「真姫ちゃんおらへんな」

花陽「真姫ちゃんは、高校からだよ」

凛「いやそれまで友達いなくてぼっち飯して休日は、家でひきこもりしてたそう」

希「ありやな。あのひねくれた性格なら」

希「そして凛ちゃん」

凛「なんで凛なの」

花陽「凛ちゃん」

凛「かよちんー見惚れたらだめにゃー」

希「凛ちゃんがドレス着ると決まって内気になった時やな」

凛「みんな凛に強制にゃー」

花陽「おかげで凛ちゃんの可愛さが見れたよ」

凛「んもーかよちん」

花陽「一番は、これだよ」

凛「(/ω\)」

希「凛ちゃん目隠してるで」

希「以上でりんぱなちゃんのセレクション終了や」

凛「かよちんだけでいいにゃー」

花陽「凛ちゃん最高」

凛「んもーかよちん」

希「みんなおらへんな」

凛「あれ」

花陽「本当だ」

穂乃果「希ちゃん。早いよ」

絵里「希は、先に行ってたわね」

ことり「花陽ちゃん。モフモフ」

絵里「希ーにこが来たわよ」

希「ほなわしわし」

にこ「ちょっとー何するのよー」

希「いやーにこっちわしわしせな今年は、訪れへん」

にこ「しなくていいわよ」

希「ほー真姫ちゃんもにこっちわしわししたいん」

真姫「別にーなんでそんなお胸さわりしなくちゃいけないのよ」

希「いやいや手が興奮してるし」

にこ「あんたまであたしの胸狙い」

真姫「なんでにこちゃんのお胸触らないといけなのよ」

にこ「絶対に触りたそうに見るわよ」

海未「破廉恥です」

絵里「じゃーみんなでせーの」

花陽ちゃんお誕生日おめでとうダレカタスケテー

 

花丸「花陽ちゃんお誕生日おめでとうずら。またおにぎりを一緒に食べようね」

 

花陽「花丸ちゃん」

凛「凛も一緒にゃー」

花陽「ルビィちゃん元気かな」

凛「花丸ちゃんと一緒に図書館に行ってるにゃ」

花陽「花丸ちゃんもルビィちゃんと仲がいいからね」

凛「花丸ちゃん」

花陽「花丸ちゃんとご飯」