すみれ「ショービジネスよ」

すみれ「どうでもいいわ」

可可「グソクムシ黙れです」

すみれ「あんたは、口の利き方どうにかしなさい」

きな子「すごいっす。すみれ先輩のお誕生日っす」

千砂都「そうだったね」

可可「グソクムシを祝ってもいいことないです」

かのん「今回のお祝いどんなのにしよう」

めい「あーめんどくせー」

四季「はるはるさん(*´Д`)」

めい「お前は、なんで丸いロボットの名前言うんだ」

千砂都「めいちゃん。はるはるさんの頭は、マンマルで素晴らしいから」

かのん「ちぃちゃん。丸いのに目がないから」

夏美「オニナッツ」

恋「そろそろすみれさんが来ますよ」

 

がらら

 

すみれ「これ何よ」

可可「グソクムシ・過去シリーズ」

千砂都「まさか粘土で丸を作ったの」

可可「あれです。局長の裸です」

すみれ「なんで局長の裸なのよ」

かのん「そういえばすみれちゃんの妹ちゃんからDVDが届いたけど」

恋「なぜか?ながじろうさんの編集とも書いてありますけど」

千砂都「早速見よう」

夏美「オニナッツ」

 

ナレーション「平安名すみれの歴史ー」

 

0歳

20XX年平安名家に北斗神拳を伝授した赤子が生まれた。その名は、すみれ

胸のところに北斗の刺青があった。

1歳

すみれは、人生初の父上と風呂に入った。

そして象さんを踊った。

しんのすけ「ゾウさんゾウさん。男が長いのねー

  そうよーすみれはーラブホテルー」

すみれ「下品なことしないわよ。局長でもないのに」

 

2歳

すみれは、ボール遊びをした

そしてバスケットコートがあったのでダンクの練習をした。

可可「これなんですか」

恋「90年代前半にバスケットブームを起こした漫画のようです」

千砂都「大丈夫。海猫さんは、知らないと思うから」

すみれ「どっかどう見てもスラムダンクでしょうがー」

かのん「12月に映画もあるけど」

 

3歳

すみれは、しゃべるようになり初めて言ったのが

「安西先生。バスケがしたいです」

 

すみれ「てかスラムダンク続きすぎよー」

 

4歳

すみれは、ふたば幼稚園に入園してかすかべ防衛隊に入隊して

埼玉紅さそり隊に憧れた。入隊したいが不合格であった。

すみれ「てか昭和のスケバンでしょうがーてか埼玉に住んでないわよ」

めい「憧れる」

すみれ「ちょっとめい」

 

5歳

人生初の市ヶ谷に行った。

でも盆栽いじってる金髪ツインで✖のヘアピンしてるのがいた。

可可「局長の婚約者です」

すみれ「この子ね」

恋「局長さんは、この方がお好きでしたね」

かのん「局長も以外とズレてるけど」

きな子「恐ろしいっす」

めい「つか。局長と会ったら局長を食うだろう」

四季「見てみたい。局長どんな味」

夏美「おになっつー」

有咲「なんでーあの局長を食うんだー」

りみ「えー有咲ちゃん。局長さんと結婚するの」

香澄「するよーながじろうさんが言ったから」

有咲「局長と会ったことねーぞ」

たえ「ながじろうさんは、すごいよー有の助のスカート覗くから」

りみ「えーながじろうさんを逮捕しよう」

有咲「てか見るなー。有の助じゃねー」

 

ながじろう「うぅー有の助のパンツを見て気分悪くなったずら」

 

6歳

いよいよショービジネスに目覚めた。そしてある警官の金稼ぎを真似して

黒髪に角刈りとカモメ眉毛にしようとした。

すみれ「してないわよーてか破天荒警官でしょう」

可可「亀有行きたいデス」

恋「1976年から40年間連載したのですね」

すみれ「恋。詳しくない?」

恋「いいえ、ながじろうさんから教わったわけでは、ありませんが」

千砂都「はるはるさんなら詳しそう」

きな子「きな子は、カモメ眉毛にしないっす」

 

7歳

帝丹小学校へ入学をした。

そして元太を見て吉本新喜劇の川畑泰史を思い出した。

すみれ「てか吉本新喜劇って大阪でしょうー」

可可「そうです。長崎でも放送してます」

恋「東京MXでもありますよ」

すみれ「あんたら詳しすぎてか帝丹小学校に入学してないわよ」

かのん「なんか笑えてきた」

 

8歳

可可「長崎新地中華街デス」

かのん「しかし横浜は、行ったことがあるけど。長崎もすごい」

恋「長崎は、中国との貿易もありましたから」

可可「さすが長崎県です。坂の町素晴らしいです」

すみれ「なんで8歳の時が長崎なのよ」

千砂都「私は、眼鏡橋が見たいよ」

きな子「ジャガイモが名産の北海道の次が長崎県だったっす」

すみれ「いやジャガイモの話してないけど」

 

9歳

社会科見学でお台場を訪れた。

まさか国際展示場が虹ヶ咲に乗っ取られるなんて

かのん「あっせつ菜ちゃんだ」

可可「長崎様推しですね」

恋「ながじろうさんが推しすると人気が高くなりますからね」

きな子「せつ菜さん知ってるっす。アニメ好きっす。

  それに今までも1位が多かったっす」

すみれ「私には、敵わないわよ」

可可「グソクムシは、黙るデス」

すみれ「うるさい上海娘」

恋「ヒカルさんは、しずくさんでしたね」

かのん「そろそろ寝そべり購入もするそうだよ」

可可「ヒカルさんは、しずくさんの寝そべりを買ってからモーニング娘。の

   恋愛レボリューション21を踊りそうです」

すみれ「またながじろうさんから教えてもらったでしょ」

可可「謝謝」

すみれ「なんでありがとうなのよ」

 

10歳

実家の神社で忙しい

 

11歳

いよいよ千葉県浦安市に上陸した。

浦安と言ったら浦安鉄筋家族であったー

海猫さんご存じでしょうか?

すみれ「知らないわよ」

恋「かなりお下品な漫画ですよ」

かのん「恋ちゃん。最近ながじろうさんになついてるね」

恋「いいえそんなことは」

 

12歳

いよいよ帝丹小学校を卒業

 

すみれ「てか名探偵コナンでしょう」

恋「大丈夫です。局長さんは、知りませんから」

すみれ「そっちじゃないでしょ」

 

13歳

中学生として新たな人生の出発した。

部活は、テニス部になった。

すみれ「って私は、テニス部じゃないわよ」

恋「すみれさんなら破滅への輪舞曲もできますよ」

すみれ「知らないわよ」

かのん「私もしてみようかな」

可可「クゥクゥは、見るだけでいいです」

千砂都「丸いボール」

 

14歳

すち子&真也のパンツミーを歌った。

 

可可「千砂都大変デス。局長がおかまバーに入りました」

千砂都「そうかー局長もおかまさんが大好きになったんだね」

可可「はるはるさんを呼びましょう」

 

15歳

千葉県船橋市に行って梨を狩った。

桐乃「ってあたしじゃない」

ながじろう「お前は、梨神様から生まれたやろ」

桐乃「違うわよ」

沙織「そうなっしかー。きりりん氏は、船橋から来たなっしな」

桐乃「あんたも思うじゃないわよーてか語尾が違ってるわよ」

沙織「拙者には、わかるなっしー。きりりん氏は、梨神様から授かった275体目の

   姉弟なっしー」

桐乃「てか梨から離れなさいよ」

 

16歳

いよいよ結が丘女子高等学校入学してグソクムシを歌った。

 

すみれ「歌ってないわよ」

かのん「これがショービジネス」

すみれ「見たなー」

かのん「ギャー」

 

17歳

グソクムシになった。

 

可可「やっぱりグソクムシでした」

すみれ「うるさい」

恋「学校の校歌にいいですね」

すみれ「あんた。ボケキャラになったわね」

可可「さすが長崎様デス」

千砂都「はるはるさんのマンマル」

かのん「では、せーの」

すみれちゃんお誕生日おめでとうーグソクムシー

すみれ「変なことばかりだったわ」