ことり「今日は、ことりのお誕生日です。今回は、長崎港の豪華客船をおくりします」

 

ことり「まずは、4年前に撮影したサファイアプリンセス号です」

花丸「ほわーダイヤモンドプリンセスとそっくりずら。未来ずらー」

凛「未来にゃー」

花陽「ダレカタスケテー」

ルビィ「ピギャー」

真姫「なんで興奮してるのよ」

善子「これが魔の世界へ行く船か」

真姫「んなわけないでしょ」

しずく「花丸さん。サファイアプリンセス号は、現在どうしてるのでしょうか?」

花丸「うーん、たぶんシンガポールで停泊中ずら。クルーズ再開したらオーストラリアそして

  日本寄港してアラスカ・カナダでのクルーズが開始されるずら」

璃奈「オーストラリア・・・遠くまで行くんだね。璃奈ちゃんボード・タイタニック号」

かすみ「なんでタイタニックなの」

しずく「サファイアプリンセス号も以前アラスカクルーズされてましたね」

真姫「まーね。処女航海したときにシアトルからね」

花丸「それとメキシコでもクルーズしてたずらよ」

善子「なんで知ってるのよ」

ルビィ「すごい・・・」

ことり「6年前のサファイアプリンセスです。近くで見るとすごく大きいです」

 

せつ菜「愛さん見て下さい。女神大橋ですよ」

愛「てかレインボーブリッジに似てるじゃん」

梨子「サファイアプリンセスは、ダイヤモンドプリンセスと似てるわ」

曜「それだけじゃないであります」

梨子「曜ちゃん」

曜「サファイアプリンセスは、全長290m総トン数116000tでデッキ数18個、旅客定員が

  2670名で乗組員は、1100名だよ」

梨子「曜ちゃん」

曜「アラスカは、環境規制が厳しいこともあって廃棄物処理システムなど装備されたそうだよ」

梨子「曜ちゃん。本当に船が好きなのね。それに解説がすごいわ」

曜「そうかな。でも私は、飛鳥Ⅱが好きだけどね」

梨子「飛鳥Ⅱも横浜だったわね」

せつ菜「サファイアさん。人間になったら誰になるんでしょうか?」

愛「そうだね。かすかすでは、ないな」

せつ菜「かすかすさんには、無理があると思いますよ」

曜「いやサファイアプリンセスが人間になったら梨子ちゃんだね」

梨子「なんで私なのよー」

海未「サファイアプリンセスは、建造中に火災を起こしましてその後に香焼の造船所で

   修復され2004年5月27日に横浜経由してアメリカ・シアトルへ処女航海されました」

 

ことり「次に」

 

ことり「去年撮影したクイーンエリザベス号です」

 

果南「うわークイーンエリザベスだ。すごく大きいよ」

鞠莉「マリーは、何回も乗船したわよ」

ダイヤ「鞠莉さんは、特例ですわ。わたくしは、初めて見ましたわ」

果林「クイーンエリザベスって私のイメージみたいだわ」

エマ「果林ちゃんと似てるね」

彼方「彼方ちゃん。クイーンエリザベス号初めて見たよ。さすが海の女王様だよ」

希「クイーンエリザベス号は、全長294m総トン数90400tで全幅32.3m・速力23ノットで

 進んで旅客定員数は、2092人やで」

絵里「クイーンエリザベスは、イタリアのフィンカンティエリにあるモンファルコーネ建造所で

   建造されたそうよ」

にこ「なんで知ってるのよ」

絵里「キュナードラインは、クイーンメリー2とクイーンヴィクトリアも所有されてわよ」

ダイヤ「さすがエリーチカですわー」

果南「本当にあの2人の解説がすごいよ」

鞠莉「さすがね」

彼方「ついでにクイーンエリザベス号は、3代目で2010年に処女航海したそうだよ」

にこ「なんであんたが知ってるのよ」

彼方「ふっふっふ彼方ちゃんに知らないものは、ない」

 

クイーンエリザベス「今日は、ことりの誕生日だったわね。おめでとう」

ことり「ありがとうございます。クイーンエリザベスさんは、来年にどうなりますか」

クイーンエリザベス「まだわからないわ。たぶんヨーロッパクルーズになりそうだわ」

ことり「サファイアプリンセスさんもクルーズされたことがありますよ」

クイーンエリザベス「あープリンセスクルーズのね」

ことり「はい」

海未「あれ、ことり」

ことり「あっ海未ちゃん」

クイーンエリザベス「あなた可愛いわね。私とデートしないかしら」

海未「・・・・・」

ことり「あー海未ちゃんが赤くなったよー」

花丸「クイーンエリザベス号は、未来ずらー沼津じゃ見れないずらー」

凛「未来にゃー。大きいにゃー」

ルビィ「花丸ちゃんうれしそうだよ」

花陽「そうだね」

璃奈「大きくても女の人・・・璃奈ちゃんボードかすかす」

かすみ「なんでかすかすなのー璃奈子ー」

善子「これが魔の客船クイーンエリザベスか」

真姫「なんで魔の客船なのよ」

しずく「私の理想のヒロインですよ」

花丸「しずくちゃんも小説書くずら」

しずく「簡単なものなら書きますよ」

梨子「あれ、花丸ちゃんたちだわ」

曜「あー善子ちゃんだ」

善子「善子じゃなくてヨハネ。てかなんで梨子と曜がいるのよ」

曜「あー梨子ちゃんと船首のとこであれをしたよ」

梨子「ち違うわよ」

愛「HEYかすかす。りなりーと一緒だったんだ」

かすみ「なんでかすかすって呼ぶんですか。愛先輩」

璃奈「せつ菜さんもいたよ」

せつ菜「はい、曜さんと一緒に制服特集について語りました」

海未「真姫。花陽」

ことり「凛ちゃんー」

凛「ことりちゃんと海未ちゃんにゃー」

真姫「あれ」

花陽「みんないることは」

ことり「後は、3年生さんだけだね」

 

希「チリンチリンアイスー」

絵里「希ー私も食べたいチカ」

にこ「なに取り合ってるのよ」

海未「あれ、絵里・希」

ことり「にこちゃんだ」

にこ「丁度よかったわ。あのアホアホコンビどうにかしてほしいのよ」

海未「またですか」

ことり「アホアホコンビ・・・」

希「だれがーアホアホコンビや」

にこ「あんたたちよ」

絵里「軍艦島ここから見るチカ」

海未「水辺の森公園から見れませんよ」

ことり「ふふふ」

曜「梨子ちゃん。鞠莉ちゃんがいたよ」

梨子「あれ、ダイヤさんに果南ちゃんも」

鞠莉「ダイヤー故郷に帰ってきたわね」

ダイヤ「わたくしは、大型客船では、ありませんわ。私は、生まれたときから沼津ですわ」

果南「おー久しぶりに言ったよ」

彼方「おーダイヤちゃんの故郷なんだ」

果林「彼方。ちょっと違うわよ」

エマ「ああー彼方ちゃんそこで寝たらダメだよ」

彼方「zzz花丸ちゃんzzz」

鞠莉「あらー彼方。花丸に会いたい夢でも見てるわね」

エマ「それより寝たらダメだよ」

果南「てかこんな状態でも寝るんだ」

ダイヤ「彼方さん。もう少し自覚を持ってくださいまし」

梨子「そろそろね」

曜「であります」

海未「それでは、皆さん」

 

ことりちゃんお誕生日おめでとう

🐤🎂

 

ことり「あれれ、穂乃果ちゃんがいないよ」

穂乃果「わー」

ことり「あー穂乃果ちゃんびっくりしたよ」

穂乃果「今日は、ことりちゃんの誕生日だよ」

千歌「西浦のみかん」

梨子「なんで西浦なのよ」

曜「千歌ちゃん西浦のみかん大使になったから」

海未「みかんで大使になることもあるなんて」

千歌「ふっふっふ海未ちゃん羨ましい?」

海未「なんでそうなるんですか」

ことり「海未ちゃん負けず嫌いだからね」

歩夢「あれ、愛ちゃん・せつ菜ちゃん」

愛「おー歩夢ー迷子になったの」

歩夢「なってないよ。穂乃果ちゃんたちと一緒だったから」

ことり「みんなと会えてことりは、すごく幸せです」

海未「ことり・・・」

穂乃果「なんで笑顔なの」

ことり「秘密です」