ことり「今日は、梨子ちゃんのお誕生日です。最初のダイヤモンドプリンセスは、

   去年の8月15日に大桟橋で撮影しました。今日は、9月1日に撮影した

   ダイヤモンドプリンセスをおくりします」

梨子「久しぶりに見るけど。すごく」

ことり「大きいよ。さすがもう一人の海未ちゃん」

海未「ことり・・・私は、大型船では、ありません」

せつ菜「すごいです。大型客船は、見るだけすごいです」

愛「てかでかくない」

せつ菜「そうなんです。大きなお姫様ですから」

愛「それもだけど。船の先頭に絵があるけど」

せつ菜「それは、シーウィッチでプリンセスクルーズのシンボルマークですよ」

愛「シーウィッチ?プリンセスクルーズ?」

せつ菜「ダイヤモンドプリンセスが所属するプリンセスクルーズは、アメリカに本社が

    ありまして2017年にシーウィッチである海の女神がイラストされてました」

ことり「人間になったら海未ちゃんになるんだよ」

海未「私は、大型船では、ありません」

梨子「ことりちゃん。私としては、ダイヤさんもありそうよ。同じ名前だから」

愛「せつ菜。ところで・・」

せつ菜「愛さんは、初めてでしたね。μ'sの園田海未さんと南ことりさんに

     Aqoursの桜内梨子さん今日がお誕生日です」

愛「そうなんだ。同年代?」

せつ菜「そうです。こちら宮下愛さんです」

ことり「よろしくね。愛ちゃん」

海未「よろしくお願いいたします」

愛「海未さんって敬語口調だけど。うちじゃせつ菜としずくじゃん」

梨子「それとダイヤさんと聖良さんも言うわよ」

愛「ラブライブって敬語口調多くない」

花丸「ほわー未来ずら未来ずらー」

凛「未来にゃー」

かすみ「なんで未来ずらなの」

花丸「マルは、大型客船を見ることは、未来ずらよ」

凛「そして人間になったら海未ちゃんになるにゃー」

かすみ「海未先輩のこと」

凛「そうにゃー」

しずく「これがダイヤモンドプリンセスですか。すごく大きくてきれいな客船ですね」

花陽「しずくちゃんそれだけじゃないですよ。ダイヤモンドプリンセスは、ながじろうさんの

   故郷で建造された大型客船ですよ」

凛「そうにゃー」

真姫「なんで凛は、同じこと2回も言うのよ」

善子「くっくっくすべてのリトルデーモンがこの船で闇の世界へ向かうということか」

真姫「なんで闇の世界なのよ」

善子「リトルデーモンマッキーもか」

真姫「誰がリトルデーモンマッキーよ」

璃奈「璃奈ちゃんボード」

真姫「この子も心配だけど」

しずく「璃奈さんは、顔出しNGですので」

真姫「ダンスとか大丈夫なの」

璃奈「大丈夫」

ルビィ「うわー大きなお姉ちゃんだよ」

かすみ「大きなお姉ちゃん」

花丸「それは、ルビィちゃんのお姉さんであるダイヤさんことずら」

ダイヤモンドプリンセス「久しぶりね」

ダイヤ「そうですわね。さすがもう一人のわたくしですわ」

ダイヤモンドプリンセス「ルビィは、元気してるかしら」

ダイヤ「元気してますわよ。先月は、花陽さんとも交流されていますわ大人になりましたわ」

ダイヤモンドプリンセス「そういえば鞠莉と果南は、元気かしら」

ダイヤ「昨日は、沼津港のびゅうおまで行きましたわ。そこで曜さんに会いましたけど」

ダイヤモンドプリンセス「私は、清水港しかないわ。いつかは、沼津にも入港したいわね」

果南「何これ」

鞠莉「ダイヤとダイヤモンドプリンセスが会話してるわ」

希「不思議やな」

絵里「ハラショー」

果林「ダイヤって大型船を普通に会話してるなんてすごいわ」

エマ「スイスじゃこんなことないわよ」

彼方「2人ともダイヤちゃんは、ダイヤモンドプリンセスになるんだよ」

ダイヤ「彼方さんは、わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

果南「すごくうれしそうだけど」

鞠莉「これは、ダイヤの絶頂デース」

ダイヤ「鞠莉さん。わたくしは、絶頂では、ありませんわ」

果南「汽笛なったの」

ダイヤ「果南さん。わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

果南「なんで嬉しそうなの」

絵里「ダイヤ。さすがね」

希「上に上がいるもんやな」

果林「船首にペイントされてるけど」

希「それは、プリンセスクルーズのシンボルマークでシーウィッチ海の女神やな」

絵里「人間なったら海未になるチカ」

海未「絵里ー私は大型船では、ありません」

絵里「じゃー真姫?」

真姫「なんで私なのよ」

かすみ「花丸ちゃんが言ったようにダイヤモンドプリンセスの正体は、

    海未先輩だったんですね」

海未「かすみ、後でお話があります」

かすみ「嫌な予感しかないです」

鞠莉「ダイヤとダイヤね」

果南「そうだよ。ダイヤってほかに想像付く」

ダイヤ「果南さん・鞠莉さん。わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

花丸「ダイヤモンドプリンセスは、三菱重工長崎造船所で建造された外国船で

   日本で外国客船が建造されたのは、長崎だけずら」

希「全長290mに総トン数115875tあってな全幅37.50mあるで」

曜「そして高さ54m水面高さだけど。喫水8.5mあってデッキ数は、18個だよ」

ことり「2004年に処女航海した時は、バミューダ船籍だったけど。2014年に日本発着したとき

   ロンドンと船籍が変わったんだよ」

梨子「曜ちゃんいつも間に」

曜「ヨーソロー」

かすみ「理解できない」

果南「なんでそんな知識まで知ってるのよ」

梨子「長崎を出てからどこに行ったのかしら」

曜「まず、横浜だね。そしてアメリカのロサンゼルスでクルーズ開始して

 メキシコやシアトルでもクルーズしてたけど。環境規制が厳しいアラスカでの

 クルーズも開始したそうだよ」

ことり「排気・排水対策でガスタービンなどを採用されたよ」

かすみ「理解できない」

凛「凛もにゃー」

ことり「海未ちゃんとコラボだよ」

梨子「さすが海未ちゃんね」

海未「ううう恥ずかしいです」

曜「全速前進ヨーソロー」

凛「うーん」

花陽「凛ちゃんどうしたの?」

凛「海の女神と海未ちゃんは、そっくりにゃ」

海未「凛、後でお話があります」

凛「海未ちゃん怖いニャー」

ことり「皆さん。デッキのほうへ行きますよ」

曜「ヨーソロー」

梨子「なんでことりちゃんが仕切ってるの」

海未「穂乃果の臨時のようですね」

花丸「未来ずら」

凛「未来にゃー」

海未「虹ヶ咲メンバーまで来てるとは、知りませんでした」

愛「まさかμ'sとAqours会えるなんてすごいかも」

せつ菜「ですよねですよね」

彼方「果南ちゃんおんぶ」

果南「自分で歩きなよ」

果林「大丈夫私がおんぶするから」

エマ「彼方ちゃん。人を頼ったらダメよ」

絵里「ハラショーさすがダイヤモンドエリチカプリンセス」

希「いや、エリチは、大型船ちゃうやろ」

鞠莉「じゃーさ。ラブライブ優勝したら豪華客船クルーズしましょう」

ダイヤ「そもそもラブライブの優勝は、トロフィーですわよ」

鞠莉「なんだ」

ルビィ「もし大きなお姉ちゃんに乗ったらぴピギィー」

花陽「ダレカタスケテー」

真姫「助けてじゃないわよ」

善子「くっくっく。すべてのリトルデーモン達が集まろうとは」

真姫「行くわよ。善子」

善子「善子じゃなくヨハネ」

しずく「さすがダイヤモンドプリンセスです」

璃奈「璃奈ちゃんボート」

しずく「璃奈さんの顔が市ヶ谷有咲さんになっていますよ」

璃奈「好きじゃない」

しずく「ですね」

ことり「WonderZoneきみにー♪」

梨子「WonderZoneって確かことりちゃんのメイドの時ね」

ことり「そう。その後に長崎館でみかんを買ったんだよ」

愛「なんで長崎館でみかんなの?」

せつ菜「μ'sさんたちは、長崎関係が多いですよ」

にこ「にこにこにー」

 

にこライバー「にこにこにー」

 

にこ「あなたのハートに撃っちゃう矢澤にこにこ。あーんダメにこにーは、みんなの・も・の・」

せつ菜「皆さん見てください。ミッキーマウスさんですよ」

にこ「誰がミッキーマウスよ」

希「おおおーにこっちマウス。浦安から来たんか」

にこ「ってディズニーランドから来てないわよ」

絵里「希、にこは、浦安じゃないわよ」

にこ「絵里」

絵里「南房総チカ」

にこ「ってそらまるの故郷じゃない」

海未「そらまるさんは、徳井青空さんのニックネームです」

ことり「にこちゃんのほかにごちうさのマヤちゃんも演じています」

にこ「なんで声優紹介してるのよ」

曜「赤レンガ倉庫から歩くと大回りだね」

海未「足腰の鍛錬には、いいですよ」

梨子「海未ちゃんと曜ちゃんは、体動かしてるからいいけど」

ことり「暑し倒れちゃうよ」

せつ菜「体力が続きません」

愛「2人は、大丈夫なの?」

海未「こうゆうことなら大丈夫です」

曜「果南ちゃんは、もっと上だよ」

せつ菜「上がいるなんて」

愛「ラブライブ優勝者は、違うし」

 

花丸「近くでも見ても大きいずらー」

凛「大きいニャー」

しずく「確かに大きいですね」

璃奈「璃奈ちゃんボードより大きい」

ルビィ「あっお姉ちゃんだ」

ダイヤモンドプリンセス「あら、ルビィ久しぶりね」

ルビィ「そうだね。あっお姉ちゃん今度、花丸ちゃんがセンターの曲が出るそうだよ」

ダイヤモンドプリンセス「どんな曲になるかしら」

花丸「ダイヤさんじゃなくルビィちゃんまで話してるずら。未来ずらー」

凛「未来にゃー」

花陽「ダレカタスケテー」

ダイヤモンドプリンセス「あららみんなどうしたのかしら」

曜「近くで見るとすごく大きいよ」

梨子「そうね」

曜「ダイヤさん何人分かな」

梨子「曜ちゃん。そこは、違うわよ」

ダイヤ「曜さん。わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

梨子「ダイヤさんいつも間に」

曜「さすがダイヤさん」

ダイヤ「ぶっぶっぶーですわ」

ことり「海未ちゃん。タイタニックしよう」

海未「ははは破廉恥です」

ことり「でも梨子ちゃんと曜ちゃんは、してるよ」

 

曜「ヨーソロー」

梨子(今度は、千歌ちゃんとしたい)

鞠莉「Oh-BIGー黒澤ダイヤモンドプリンセスデース」

果南「ハグしよー」

ダイヤ「わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

彼方「うれしそう」

果林「みたいね」

 

絵里「いつか上まで登ってみたいチカ」

鞠莉「YES-ダイヤモンドヘッドね」

果南「ダイヤモンドヘッド違うから」

果林「ダイヤモンドヘッドは、ハワイよ」

彼方「彼方ちゃんは、上に登りたくない」

梨子「Aqoursとダイヤモンドプリンセスとのコラボね」

曜「すごいよー」

鞠莉「ダイヤが2人も」

ダイヤ「鞠莉さん。わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

 

海未「やはりしましたね」

ことり「やっぱりしないとね」

絵里「さすがダイヤモンドエリチカプリンセスチカ」

希「なんでそないなるんや」

にこ「そうよ」

梨子「私、いつかりきゃこさんにも見せてあげたい」

 

ことり「りきゃこさんは、蓬田梨香子さんで梨子ちゃんの声優さんだよ」

 

夕方

 

梨子「赤レンガ倉庫でイベンドがあったよ」

ことり「本当だね」

海未「・・・」

ことり「あれ、海未ちゃんが眺めているよ」

梨子「それだけ特別のようね」

曜「海未ちゃんがクルーズするからかな」

梨子「それは、違うから」

 

かすみ「なんでロンドンになってるの。日本船だよね」

花丸「ダイヤモンドプリンセスは、日本建造ずらが一応外国船ずら」

かすみ「ロンドンが来たのかな」

真姫「それは、ないわよ」

 

ルビィ「ピギィ。人がいっぱいだよ」

花丸「未来ずら未来ずらー」

凛「未来にゃー」

花陽「ダレカタスケテー」

真姫「なんでそうなるのよ」

善子「そうよ」

ダイヤモンドプリンセス「そろそろ出発するわね」

ダイヤ「あら。もうそんな時間でしたわね」

ダイヤモンドプリンセス「ルビィのことよろしくね」

ダイヤ「大丈夫ですわよ」

果南「なんでダイヤとダイヤが話してるの」

鞠莉「もう一人の自分がいるからじゃないかしら」

希「ほんまに不思議やな」

絵里「ハラショー」

梨子「人いっぱい乗ってるね」

ことり「本当だ」

海未「これから釧路に向かいますからね」

曜「函館じゃないんだ」

ダイヤモンドプリンセス「ルビィ行ってるくわね」

ルビィ「お姉ちゃん。いってらっしゃい」

善子「なんで姉なのよ」

花丸「ルビィちゃんにとってダイヤモンドプリンセスは、ダイヤさんでしかないずら」

曜「全速前進」

 

ヨーソロー(`・ω・´)ゞ

ダイヤ「大変ですわ。ベイブリッジに向かってますわ」

曜「そっちに行ったらぶつかるよ」

花丸「それは、大変ずらー」

ルビィ「ピギャー」

果林「ベイブリッジから行くようね」

せつ菜「ですよねですよね」

愛「大丈夫なの」

 

ダイヤ「大丈夫では、ありませんわ。ぶつかりますわ」

花丸「ぶつかったら沈没ずらー」

 

鞠莉「Oh-マリーもダイヤの後について行きま~す」

ダイヤ「なぜ鞠莉さんが通訳してますの」

 

鞠莉「なんでマリーは、スモールなのよ」

果南「ダイヤは、すごくでかいからだよ」

ダイヤ「わたくしは、大型客船では、ありませんわ」

花丸「鞠莉ちゃんが通訳した小型船マリーンシャトルは、横浜港の遊覧船ずら」

善子「なんで知ってるのよ」

花丸「マルにもわからないずら。マリーンルージュもあるずら」

鞠莉「Oh-マリーが2人にいるなんて素敵じゃない」

花丸「鞠莉ちゃん、2人じゃなく2隻ずら」

ダイヤ「た大変ですわ。ぶつかりますわ」

ルビィ「お姉ちゃん。避けて」

花丸「マルは、どうしたらいいずら」

曜「ああああーー大変ずら。海未ちゃんがぶつかるよ」

海未「なんで私なんですか」

梨子「曜ちゃんまでずらって言うの」

曜「全速前進ヨーソロー」

花丸「未来ずら未来ずらー」

ダイヤ「皆さん見て下さい。無事通過しましたわ」

果南「なんであの3人うれしそうなの」

希「謎や」

梨子「そういえば」

ことり「今回は、虹ヶ咲メンバーもだね」

果林「ところで2人は、どんな関係なの?」

果南「なんでそんなこと聞くの」

鞠莉「婚約するのよ」

果南「なんでそうなるの」

彼方「彼方ちゃんがzzzナコードするzz」

果南「寝ながらは、無理だよ」

善子「これから沈没への旅に向かったか」

花丸「善子ちゃん。沈没は、しないずら」

ルビィ「お姉ちゃん気をつけてね」

かすみ「なんでお姉ちゃんなの」

璃奈「璃奈ちゃんボート」

しずく「いつか乗船してみたいです」

エマ「今度は、スイスまで行くかな」

絵里「私は、ダイヤモンドプリンセスとダイヤが話してるのがすごいチカ」

ダイヤ「エリーチカ。もう一人のわたくしですわ」

鞠莉「ダイヤが2隻もいたなんて」

果南「不吉だよ」

凛「真姫ちゃんは、知らなかったニャー」

真姫「知ってるわよ」

花陽「海未ちゃんの女神です」

にこ「いや、海未は、関係ないわよ」

愛「いやでも大きいしーよく作ったもんだね」

せつ菜「ですよねですよね」

梨子「それは、みなさま。せーの」

 

梨子ちゃんお誕生日おめでとう🎂

 

梨子「みんなありがとう。去年もそうだったけど。今年は、すごいことになってるよ」

曜「まさか虹ヶ咲まで来てたなんて」

せつ菜「すごいですよ。大型客船も女性ですからね」

海未「・・・・」

梨子「海未ちゃん」

ことり「きっと別れるのが寂しかったんだよ」

曜「海未ちゃんと同じ女神だからね」

梨子「千歌ちゃんがいない」

ことり「穂乃果ちゃんもだよ」

せつ菜「歩夢さんもいません」

穂乃果「海未ちゃんだ」

海未「穂乃果」

千歌「梨子ちゃんもいたよ」

梨子「千歌ちゃん。穂乃果ちゃんと一緒だったの。隣の子は、」

歩夢「上原歩夢だよ。虹ヶ咲のリーダーでもあります」

穂乃果「虹ヶ咲がアニメ化したらラブライブレインボーで行こう」

海未「まだ決まってませんよ」

千歌「じゃー私が」

梨子「千歌ちゃん。皆さんからの意見も聞こうね」

海未「梨子も大変でしたね」

梨子「お互いに」