サスペンスドラマと戦隊ヒーロー | ヒロN式!

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「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」
の著者・ヒロNが綴る毎日のよしなしごとです。

昨日に続いて、テレビネタ。


最近、僕の友人で、早く家に帰り、

テレビのサスペンスドラマを観るのが楽しみ!

というやつが増えている。


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昔は、夜遅くというか朝早くまでというか

夜の街で遊び歩いていて、テレビなんか

観てない奴が多かったのだが、最近は、

不況で、金もないせいか、おとなしく家に帰り

テレビを観ているのだ。


そういう中高年事情も手伝ってか、

今や、テレビドラマは、サスペンス物、花盛りだ。

毎日、どこかで、ヒトが殺されている。

そういう僕も、結構、サスペンスドラマは結構

観ちゃうのだ。


僕の本「男のダイエット」でも、

「相棒」の会話のパロディなんかを

入れてるくらいだ。


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で、このサスペンスドラマ、

「謎解き」なんか

あんまり関係ないのに気がついた。

サスペンスドラマというと、「謎解き」。

という先入観があるのだが、

こう毎日毎日、何件も事件を

起こさなくちゃならないとなると、

制作するほうだって、

はっきり言って、

凝った謎解きトリックなんて、

考えてるヒマはない。


まあ、観ているほうから言えば、

最初、なんかチョイ役っぽいのに、

妙に有名でギャラの高そうな役者が

出てきたら、そのヒトが犯人だ!

とすぐにわかってしまう。


だから、むしろ、サスペンスドラマを

観る楽しみは、謎解きよりも、

毎回出てくる役者の演技を鑑賞する、

というところに力点が置かれる。


渡瀬恒彦のダンディっぷり、

中村俊介のはにかみっぷり、

橋爪功の食えない中年っぷり、

中村梅雀の実直っぷり、

萬田久子のはじけっぷり。等。


脇の人間の演技も見所になる。


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そういった役者たちの

毎度おなじみのキャラ作りの出来栄えを

鑑賞するのが楽しみなのだ。


そういえば、子供の頃からの

「戦隊ヒーロー物」マニアの甥っこも、

同じようなことを言っていたっけ。

「戦隊ヒーローものは、別に、

ストーリーとかどうでもいいんですよ、

毎回同じなんだから。

戦隊モノの楽しみ方は、

今度は、どんな振り付けで、

どんな変身をするのか、

どんな巨大ロボットを変形させるのか

その様式美を楽しむものなんです!」


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なんだか、歌舞伎鑑賞にも通じる話みたい。


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