FC雑感記 -511ページ目

FC雑感記

サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

そもそも大企業は沢山採用するから、企業数の割合とかあまり関係ないのでは?との意見もあります。


確かに「平成28年経済センサス」からの従業員数でみると


  • 大企業:1459万人(31.2%)
  • 中規模企業:2176万人(46.5%)
  • 小規模企業:1044万人(22.3%)


となりますので、3割もいると思うのも当然です。


ただその採用職種がどうなのか、ただ入るだけならそうだと思いますが、正社員なのか契約社員なのか、総合職なのか一般職なのか、特に大卒以上なら正社員、且つ総合職での採用を目指している学生が多いと思いすので、そこは凄く大切です。


正式なデータとして出ていませんが、よく大企業の15%程度が総合職と言われていますので、ざっくり計算するとその従業員数は219万人となり、割合は全従業員数の僅か4.7%となります。


かなりの狭き門だと思います。


例えばある日経225企業を例にすると、有価証券上の従業員数の90%弱が一般職で、残り10%強が総合職となっています。


その僅かな10%のボジションに就活生が集中するわけですから、採用されるのはそんな簡単な話ではないです。


さて、下記はとある企業の職種、男女の違いによる年収です。



A社(日経225企業)

  • 平均年収:800万円
  • 総合職平均年収:1100万円〜1200万円
  • 一般職平均年収:720万円〜820万円
  • 男性の平均年収:700万
  • 女性の平均年収:550万



役員などを含まない数字で、しかも一般職の年収でもかなり良いですが、それでも総合職と比べてしまうと大きな差になりますし、男女別でもかなりの差が出ています。


大企業に入るだけなら何とかなるかもしれませんが、就活生(大卒・院卒)が目指す総合職での採用となると、かなりの狭き門となるため大変ですし、名の知れた日経225企業なら相当な狭き門だと感じます。


参考に、難関大学への進学率は11.7%くらいみたいですから、大企業の総合職での採用(4.7%と仮定)の方がかなり難しいことになります。


やはり大変です。