令和4年度の入試別大学入学者数割合でいくと
- 一般選抜:49.0%
- 学校推薦型選抜:36.2%
- 総合型選抜:13.5%
となり、もう既に一般選抜が5割を切っている状況となっています。
さらに大学別に見てみると
主要293大学の2021年度一般入試入学者率ランキング【本当の学力】
一般選抜が100%なのは東京藝術大学、京都市立芸術大学、日本医科大学の3つだけとなり、関東有名私立大学に至ってはかなり割合が落ちます。
- 早稲田大学:56.1%
- 上智大学:44.4%
- 東京理科大学:66.3%
- 明治大学:69.8%
- 青山学院大学:60.5%
- 中央大学:54.2%
- 法政大学:54.9%
- 芝浦工業大学:65.7%
- 東京都市大学:43.7%
- 工学院大学:40.6%
- 東洋大学:60.8%
- 駒澤大学:59.8%
- 専修大学:54.7%
この中で驚いたのが四工大の東京都市大学です。
文系の大学ならそんなに驚きませんが、理系の大学で一般選抜率が43.7%しかなく、しかもそれが理系私学の雄だった旧武蔵工業大学ですからびっくりします。
でもこれは特別なことではなく、どの大学でもこれから起きてきますし、そもそも子供が少ないですから大学だって学生を集めなきゃならないですからね。
ざっくりと一般選抜の割合を見ていると、もう偏差値とか全然あてにならないと思いますし、そもそも偏差値は一般選抜にのみに適応される値ですから、その一般選抜の枠を狭くすれば簡単に上がります。
限りなく一般選抜が100%に近いなら使えますが、もうあまり意味がないと思って間違いないです。
知らない間に、なかなか大変な受験事情になりました。

